前回の記事「エーテル体を調節し、しかも無料、スターピープル回帰には必須かと思われるくじら整体のやり方」でくじら整体を初披露しました。
くじら整体は存在さんというガイドに、エーテル体を調節してもらうという何とも不思議なもの。
そして存在さんにお願いすることは一つ、脳幹(上部頸椎)を活性化させることです。
そこで今回は脳幹が生命の座である、脳幹を活性化すれば疾患が回復していくと考えるカイロプラクティックのことをまとめたいと思います。
カイロプラクティックとは、あの骨をボキボキならす街中にある整体屋さんと同じです。
目次
カイロプラクティックとくじら整体
カイロプラクティック(Chiropractic)とは、1895年にアメリカのダニエル・デビッド・パーマーによって創始された手技療法です。
1895年9月18日、D.D.パーマーによって最初の脊柱のアジャストメント(調節)を受けたハービー・リラード氏は17年ぶりに聴力を取り戻し、このアジャストメントこそカイロプラクティック発見の始まりだそうです。
生命を支える内在する知恵、イネイト・インテリジェンス
カイロプラクティックで重要視されるのがイネイト・
イネイト・インテリジェンとは、たったひとつの受精卵から心臓や肺、目や手が出来上がり、自動的に呼吸や発汗を行い、すり傷や骨折をしても自然に回復するように、生命に内在する身体の様々な器官を機能・
そこで脊柱などをアジャストメントし、脊髄または脊髄神経への圧迫を解消し、脳と身体との間のメンタルインパルス供給の伝達を回復し、内在する知恵であるイネイトが本来の生命活動を取り戻し疾患を回復していくと考えるのです。
ストレートとミックスに大別されるカイロプラクティック
カイロプラクティックを大別すると、ストレートと呼ばれる伝統的なカイロプラクティックとミックスと呼ばれる医学系カイロプラクティックの2つの流派があります。
そのズレの原因となる場所を調べて調節し、後は脳からの自然治癒力・イネイトに身体診断や治療を委ねるというスタイル。
● ミックス:伝統的なカイロプラクティックに医学の要素を混ぜ合わせたもので、患部を診ないストレートのカイロプラクティックとは異なり、患者の病気や症状に対応し、病気を治す、症状をとることに焦点を当てている。
低周波、鍼、マッサージ、テーピング、赤外線、トリガー・ポイントなど様々な療法を駆使し、症状の緩和をはかる。
ストレートとミックスを比較すると、ストレートは流行りそうにないことがわかりますね。
患部や痛みがある場所に触らず背骨しか触らないストレートと、症状に対処しその緩和も目指すミックスなら私もミックスを選びそうです。
肩こり治してって言って背骨しか触らない治療家と肩を揉む治療家がいたら、肩を揉む方がどー考えても受け入れやすいですね。
実際カイロプラクティック発祥の地アメリカでは90%、日本ではカイロプラクティックの99%がミキサーカイロプラクティックだそうです。
くじら整体は上部頸椎のみを調節するスペシフィック・カイロプラクティック理論を活用
くじら整体では生命の源の脳幹(上部頸椎1、2番)をスイッチオンと言って活性化状態にします。
これはカイロプラクティックの中ではストレートに属していますが、特に上部頸椎のみを施術の対象にしているのが特徴でストレートの中でもスペシフィック・カイロプラクティックと呼ばれています。
これはカイロプラクティックの創始者D.Dパーマーの息子B.J.パーマーが唱えたものですが、さらに流行りそうにありませんね。
どんな症状でも首しか触らない。
そして頸椎のみの調節なので、施術技術習得の難易度が非常に高いこともスペシフィック・カイロプラクティックの普及を妨げている一因なのではないでしょうか。
以下の動画は首以外も触っていますが、スペシフィック・カイロプラクティック理論を唱えたB.J.パーマーです。
首をここまで触るのを見ると、なかなか恐いものがありますね。
その点くじら整体は、あなたのガイドがエーテル体を調節してくれるので安心ですね。
しかし最上級に怪しくなるんですけどね、、。
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