地球を破滅させるジオセントリックから、ヘリオセントリック意識へ

雑記

ジオセントリックのみ使う占星術に未来はない。

ジオセントリックからヘリオセントリック意識へ

個人が生まれた場所、時間を使用するジオセントリック占星術は、最後まで個人意識から抜けだせないからだ。

個人に閉じ込められた人間、つまり自分が一番、なんでも自由にできると思っている人間の価値判断はその個人の好き嫌いで決まり、最終的に、よく言われる今だけ、金だけ、自分だけになって、公の問題には無関心になる。占いという超個的なツールを使っていさえ。

日本には昔から「おてんと様が見ている」というようなヘリオセントリック視点、個人を超越した何かがあるという視点が存在していたので平穏に生活でき、不正が少なかったのではないか。

だが現代はグローバル資本主義が世界を席巻し、お金教の普及が凄まじい。

政治家もお金で買われ、企業に有意なルールを作り、企業はさらに儲け、世界を支配する。

WHOにお金を出しているのは各国政府ではなく製薬会社であり、WHOの事務局長はいつでも自分がパ〇デミックかなーと思えば緊急事態を宣言でき、またお薬の摂取が始まる。すごすぎるぞ。

ロシア正教の信仰率がここ20年で約30%から70%へ

日本はお金教に侵略されているが、ロシアは逆にロシア正教を信仰する人が増えているらしい。

2000年頃は約30%だったが、2020年頃には約70%になり、10年で教会を3万ほど建築したらしい。

この話は伊藤貫さんのどれかのセミナーで話してた。

ロシアは共産主義が崩壊し、資本主義が入ってきたが、資本主義でも行き詰まり、信じるものがなくなった。

そこでプーチンが登場し、資本主義と称して流入したアメリカらの石油利権などを取り戻し、ロシアを復活させ、しかも宗教をも復活させた。利権を奪われたからアメリカはロシアが嫌いなのだ。

それに近しい話↓

で何が言いたかったかというと

ほかの動画(1時間47分からでもいい)