辺境と都会と勇者の関係と占い師失格の占い師

タロット・占い




今回はタロットで言えば0の愚者、占星術で言えばスクエアの90度のお話です。

愚者が世界範囲を決めて、その内側が顕在意識、外側が無意識領域になります。

そして人の大きな成長とは、無意識領域からの一撃にほかなりません。

勇者と辺境と森と都会の無意識の関係

勇者は辺境からやってくるのが映画のパターンです。

例えばスター・ウォーズのルーク・スカイウォーカーやアナキン・スカイウォーカーの故郷・タトゥイーンをウィキペディアから抜粋引用すると、

ーーーー引用開始ーーーーーー

銀河系の中心部から遠く離れた辺境宙域にあたるアーカニス・セクターに位置する。

太陽から遠く離れているにもかかわらず、海洋は干上がり、地表のほとんどが広大な砂漠に覆われている。主要都市はモス・アイズリーやモス・エスパ、アンカー・ヘッドなど、数えるほどしかない。

発見当初タトゥイーンには多くの鉱物資源が埋蔵されていると見られ、大勢の入植者たちがこの惑星を訪れた。しかし、現地調査の結果、有用な鉱物資源はほとんど存在しないことが判明し、持ち込まれたサンドクローラーは遺棄され、大半の人々はこの惑星から去り、脱出資金のない一部の人々だけが残った。

町外れの荒野や砂漠には、原住民のサンドピープルやジャワズなどが住んでいる。

これといった資源や産業がないため、宇宙港を擁した主要都市には密輸業者や賞金稼ぎ、犯罪者等が多く集まり、街のあちこちで非合法的な取引が日常的に行われている。

さらに銀河系有数の犯罪組織ハット・カルテルの首領で、タトゥイーンに宮殿を構えているジャバ・ザ・ハットが実質的に惑星全体を支配しているため、タトゥイーンの警察当局は頻発する犯罪に十分対処できていない。

銀河共和国の影響力もほとんど及ばず、共和国通貨が通用しないほか、共和国の法律で禁じられている奴隷制度も存続している。

ーーーー引用終わりーーーーーー

なんか凄い荒れようですね。

しかもアナキンにいたっては奴隷出身というおまけも付いております。

ジブリ映画の「思い出のマーニー」では、主人公の自閉的な都会育ちのアンナは田舎に行くところから物語りが始まります。

都会はビルが立ち並び道路が理路整然と走っていますが、田舎は森や虫など未知なものの宝庫で無意識領域の象徴です。

そしてアンナの影のような人格であるマーニーの住んでいる家は湿地?、湖の向こうにあり、ボートや浅瀬を歩いて向かいます。

水も無意識の象徴であり、二人のイメージはまさに以下の写真のような感じ。

短毛とロン毛、黒髪と金髪が田舎の水辺で出会ったことによる心の成長物語りが、思い出のマーニーです。

ニートに厳しい占い師は、占いがわかっていなく片方に自己同一化している

なぜ辺境なのかはもう説明不要な感じがしますが、辺境とは異物だからですね。

例えば、その国の中で裕福に育った王様や官僚の人は、その環境の居心地がよく、今いる環境を変える気はまったくありません。

同じ構造を繰り返せば、幸せだと思っています。

これって食事=異物を取らない人間みたいですが、この有効期間は土星の一周である29年で、これ以上長引くと老害と呼ばれるようになってきます。

同じ事を繰り返すと人は年をとって物を忘れ、頑固になり、行動範囲が狭くなるように、自然と固くなるのです。

そこで新鮮な刺激、栄養が必要になります。

それはどこから来るのか?

そう、それが辺境です。

辺境とは、今までの自分の範囲外、知らなかった、興味がなかったものであり、そのため新鮮で刺激的です。

未知のものに挑戦する事は、刺激的ですが、その分不安、恐れももちろんあります。

「毎日知らない人の家に泊まりなさい」と言われたら、私はそれだけで発狂できます。リラックスできない。

不安要素、刺激的なもの、恐怖心をうまく扱うにはそれなりに時間が必要ですが、それに馴染み、うまく扱えるようになると、今までとは違う自分、未知のものを取り込んだより大きな自分になっているのですね。

ここでまたスターウォーズのタトゥイーンの設定を読んでもらうと、ちゃんとしてるのが分かるのでは。

で、占い師はまあ占いを習うだけで辺境の住人だと思いますが、辺境よりの占い師と都会よりの占い師がいると思います。

一応自営業で稼いだこともあるので都会よりの占い師もできる予定ですが、現在都会人が私に来るとそんな仕事辞めちゃえばという姿勢が強いことは言うまでもないですね。

ニートが来たら優しいということで、ニートに厳しい占い師がいたらそもそも占いがわかっていないということだし、片方に自己同一化している占い師ということなので有害以外の何ものでもない。

と雑記風の記事も書かないと書く事がないので練習がてら。

密教とか仏教の本読んでも教科書的でつまらないし、まだ一度も当たりの本がない。

なので脱線して他の系統の本を読み始めたので、今後はそのへんの書評とかもしてみたい。