水星にトランシット冥王星が180度と海王星の中年の危機の影響

占星術

お久しぶりです。

現在トランシットの冥王星がネイタルの水星、月にもかかりそうな状態だったので、ブログを更新する気にまったくならなかった。

水星にトランシット冥王星で能力開発

冥王星は一回転が248年で人が一生かかってもすべてのサインを体験することはないので、人は冥王星さんのことを肉体的視点に立っていたら部分的にしか理解することができない。

まあそのくらい強烈で、動きが遅く、重い天体だということですが、それが言語や仕事能力などの水星にかかってくるとチマチマしたことはやりたくない。

今日の献立とか考えたくないし、本を一字一句読みたくない、てか本が本当に読めないし、どんな本もつまらないと感じるのだが、そこでわたしが何をやってたかというと井戸の底をのぞく、つまり瞑想なのでした。

トランシットの冥王星が0度、90度、180度でネイタルの惑星に関わると、全面解体&再構築の時期で、水星に関わっているなら能力開発が一番ではないですか。

前回の記事で9区画のマトリクスの絵を載せましたが、土星の位置にタロットの19の太陽のカード。

これはガイドとの通信も表すカードで、くじら整体の存在さんやミツラムと会話でき地上に100%引き下ろすことができるならば、私はそれ以外なにも望むことがないのです。

水星の位置は鹿威しで、情報(水)を受け取って下に流すので、水星、冥王星のアスペクトっぽいと言えばそうですが、この絵には冥王星の影響は薄いと思う。

で、4月26に冥王星が逆行を始め、再び水星に近づくのは来年です。

土星にトランシット180度の海王星で、立て替えの家に座敷童に住んでもらう

ここで一安心かと思いきや、海王星にトランシットの海王星が90度の中年の危機もやってきていて、そして私はネイタル土星、海王星がスクエアですから、土星にはトランシット海王星が180度です。

土星と海王星のスクエアは犠牲になるとかのアスペクトですが、実際そうだと思う。

自営業で飲食とヒーリングサロンやったけど、飲食は儲かってるままやめたし、ヒーリングサロンはたっかい機械が壊れて営業不能になった。

対人関係でも土星、海王星があると最終的に引っ込むところがあり、そんだけ言われるんだったらもういいやとか、自分があきらめれば、我慢すれば(←我慢とも思ってないかも)丸くおさまるのねとか、こんな感じだから他の人も何かしらを察知していじめの対象として見やすいかもしれない。

で中年の危機&ネイタル土星にトランシット海王星180度ですが、今までの家は壊れるでしょう。

ってずっとニートなので、家は壊れっぱなしみたいなもんですが、今後新しい家を建てる場合、その家を物質的な物で作るだけでなく、海王星成分、例えば家の柱に水晶の粉末を混ぜるとか、家をピラミッド型に建設するとか、設計段階から家に座敷童を招いて会話する部屋を用意するとかが土星、海王星の180度になります。

決して物質的成分のみで新しい最終プロダクトを作ろうとしてはならず、それをすると中年の危機に苦しむことになるし、外部から見えない何かが襲ってきて家を壊されることになる。

これは先に冥王星の中年の危機があったので、なんとなくわかることです。

というか180度で海王星が土星にかかったとうことは、海王星を地上に引き込みやすいという時期でもあるんですけどね。