昨年の11月からの徳島での出稼ぎが2月に終わり、松山に帰ってきて確定申告を済ませました。
そしてまた今月の23日から徳島に行って3ヶ月間出稼ぎ決定。
俺はニートじゃなかったのか、、、、。金の亡者に変身ですかね。
この理由は二つあると思うんですが、ひとつはネイタル月に上に土星が乗っていること。

6ハウスにはトランシットの土星、冥王星、木星が入ってるので、労働を固める(土星)、スイッチ入れて限界突破(冥王星)、単に労働を増やす(木星)で、今までニートでやる気がなかった人でも仕事をしそうな配置です。
あと一つはやりたい事が決まったこと。
ずっとニートだった理由は、地上でやりたいことがなかったからです。
昔はジュース屋をやっていて、いたって普通の価値観を持つ人だったのですが、蟹座9度のネイタル太陽にトランシットの冥王星と天王星のTスクエアのときに人生が壊れました。(「冥王星あれこれ。冥王星・天王星のスクエアで路線変更と冥王星・金星のコンジャクションで感性爆発。」に詳しい)
冥王星、天王星の影響が12ハウスの太陽に入ってきたので一般的な価値観でなく、目に見えない霊的な、人の一生より長い価値観などを組み込まなくてはならず、それが占星術や瞑想をはじめた理由でしょう。
最近思うことは人の肉体と感情と思考を満足させること。
肉体はくじら整体で、感情はエッセンスで開放、思考は占星術でアドバイス。
これでいい、これをやればいいと思い始めたのです。
そうなるとニートは辞めて下界に降りる。
で割のいい仕事はとりあえずやっとけということで、また3ヶ月間出稼ぎです。
また最近改めて占星術の勉強、マツキヨ先生のサビアンの音声教材を聞いているのだが、これが異様に面白い。
占いは全体制を持っていなければならず、それが占星術では12サインと全惑星ですが、12サインを理解すると地上の全360個(サビアンシンボル)のバラエティを理解することになるので価値観は多様になり、人生にもれがなくなります。
例えば天秤座14度「正午の昼寝」や15度「環状の道」は空中から知識を取り出すことですが、これが昔は理解不能だった。
私は月が山羊座で乙女座にも3天体あるので、知識を得るには本しかないと思ってたのです。
しかし天秤座の14度や15度、乙女座18度のウィジャ盤などほかにも多数あると思うのですが、知識を空中から取り出す度数がある。
そしてそれが夢探索で可能で、最長3年ぐらいあれば実用に耐えるレベルになると思うのです。
現世に片足を突っ込み、もう一本をアナザーワールドに突っ込む。
ニート卒業とか言いつつ、面白い出来事はアナザーワールドにしかないと思っているんだが。
最近のコメント