顎関節症の原因などの考察

顎関節症がもうすぐ完治しそうである。

治る過程でその原因がわかったと思うので考察を、まあ原因はいつものと同じだが。

顎関節症の原因と治し方

わたしの顎関節症の定義は顎が左右にずれていることで、痛みがあるとかないとかは問題にしていない。

竹野内豊さん。

この投稿をInstagramで見る

久代萌美(元フジテレビアナウンサー)(@kushiro_moemi)がシェアした投稿

さっしーはAKB時代は丸顔だった気がするが、いまは顎がずれて面長な大人な顔に変身してらっしゃいます。

顎関節症は顔が左右対称じゃなくなるし、面長になる、小顔が大顔になるので残念でしかない症状である。

下顎の機能を日経電子版より抜粋

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

下顎は頭の骨から筋肉でつり下げられた特殊な骨格だ。

この下顎は人が立っている時に体の傾きを察知してバランスを取る、いわば姿勢制御センサー。「平衡感覚と平衡運動」の機能に関係していることが、近年の研究で判明した。

重さ約5キログラムの頭と、頭から筋肉でぶら下がっている約1キログラムの下顎は、常に体の上部でともに揺れながらバランスを取っている。

「陸上選手が走る様子をハイスピードカメラで見ると、頭が前後左右に揺れ、下顎が揺れるブランコのように動く様子が分かる」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ただ単にぶら下がっている下顎が左右にずれのるは、頭蓋骨が傾いて、その重い頭蓋骨のバランスをとるため。

頭蓋骨が傾くのは背骨の歪み、首の一番上の骨である第一頸椎が傾いて、頭蓋骨の接地面である後頭骨もバランスを崩すから。

で顎関節症が完治しつつある私がやっているのは上部頸椎の調節（脳幹の活性）なので、そこが顎関節症の根本原因でいいと思う。

※背骨を調節する整体では上部頸椎派と腰の仙骨派などがいると思うが、仙骨からの調節は私はおすすめしない。

でわたしの場合、脳幹を活性化させて頸椎を正常な状態に戻している過程で頭蓋骨が内部からバキバキ音をたてて動くのですが、これを万人がやるのは無理だろう、常識外。

ただふつうは自分にできた事は他人にもできる、肉体を作っている細胞は同じわけだし、くじら整体の存在さんの波動をずっと浴びてれば不可能ではないと思う。

あとクンダリニがはずれた人は人体底部のナットとボルトが緩んでいるので、動きやすいというのはあるのでは。まあくじら整体自体が頭がゆるんだ宇宙人しかやらない整体ではあるが。

よって宇宙人は顎関節症が治る可能性があり、一般人には無理となるのである。