タロット0の愚者が管理する世界内外と牡牛座の思考感覚にないものは乙女座の視覚に入らない

タロット・占い




今回はタロット0の愚者の世界の話しと思考感覚の牡牛座と視覚の乙女座。

それと世界内で価値基準を決める8の審判と7の一方向に走る戦車なども少し。

タロット0の愚者が管理する世界と8審判が決めた世界を一方向に走る7の戦車

人は皆それぞれ、自身のタロット0の愚者が管理する世界内で生きています。

愚者の世界内は既知で明るく、世界外は暗くて恐い

ここで愚者に関する面白い夢を見たので、というか正確にいうとタットワの青い丸なのですが、関連があるので記載。

ーーーー夢の記憶ーーーーーー

私は円の内側を歩いている。

そこの円の外側から、背筋はシャンとしているが長髪ボサボサの茶色い服を着た小汚い老人が登場して、この円の管理者だと告げる。

私は「おいおい、この老人誰だよ、まったく知らん。しかも小汚えし、大丈夫なの?」と思う。

ーーーー夢終わりーーーーーー

どうでしょう。

自分の意識内(顕在意識)は円の範囲内なので明るく、きれいですが、円の範囲外、つまり無意識領域は暗く、ジメジメしていて、小汚い。

顕在意識からすると、私の世界を管理している老人は小汚いし、私はまったく知らないとは、至極真っ当な判断なのです。

まったく知らない、小汚いというのが無意識領域をうまく表していて、この人、もとい夢は例え上手だと思いました。

無意識領域が意識領域に介入してくると、それは自身にとって未知のこと、もしくは意識の奥に追いやったものなので、恐怖感や不安、挫折に近い感じを味わうのではないでしょうか。

脳の三層構造で感情を表すのは哺乳類脳ですが、愚者に描かれた犬はウェイト版では前足をあげて主人に何かを訴えようとしているようですが、カモワン版では冷静にケツを押してますね。

主人の靴が赤色なので、未知領域の達人なのでしょうか。

私が去年諏訪大社に行った時、行く前日ぐらいから急に不安になったので何かあるなと思っていました。

諏訪大社の4社を廻り、御柱に触りながら意図を発信してきてホテルに着き、飯食って風呂に入ったら急に気分が悪くなり、ゲロを吐きまくったのです。

次に日も諏訪にいたんですがまだ気分が悪く、もう神当たり?は嫌だと、神社と目の鼻の先のオルゴール館に行ったのに神社には近づきもしなという警戒ぶりを発揮です。

このゲロ事件は今までの何かが壊れて、より大きくなるための身体調節だと思っています。

愚者の世界を管理する人は老人でいいのか?

私の世界を管理する人は老人ですが、老人でいいんでしょうかね?

老人は歳をとっていて柔軟性はなく、占星術で言えば土星象徴なので、お堅い管理職の方が私の意識世界を管理しています。

ここが小汚い赤ちゃんだったらどうでしょう?

まあ赤ちゃんは柔軟性というより吸収力、透過性抜群なので、一生家を増改築しているようなものなので、安定した生活ができなくなってしまうでしょう。

精神世界を探索しているものとしては、世界の円を管理する愚者はやはり土星の老人などではなく、天王星や海王星、冥王星、つまり人型でない半人半獣や宇宙人系が適切なのではないでしょうか。

牡牛座の思考感覚にないものは、乙女座の視覚に入らない

牡牛座は12感覚では思考感覚ですが、これってかなりしっくりきます。

思考は所有物。

創世記の最初の一文は、「はじめに神は天と地とを創造された。 」ですが、これはそういう世界に入っていったということですね。

天と地があり、光と闇があり、男と女、原子がある。

アリストテレスの時代ではまだ天動説で、世界は4元素で成り立っています。

そしてその思考という所有物で世界を見るわけです。

なのでアリストテレスは世界をすべて4元素に還元して捉えますが、現代人からしたら何てアホなのと思うはずです。

4元素じゃなくて、Feの鉄やHの水素、Oの酸素などの元素で考え、太陽の周りを地球が回っていると考えますからね。

上はスパイスの写真ですが、私にはスパイスという一括りにしか見えません。

しかしスパイスに詳しい人からすると、これはカルダモン、クミン、ジンジャー、フェンネルという個別の世界が広がっており、その一つ一つの形状、匂い、色からその状態や産地まで識別できるかもしれません。

これが牡牛座の思考感覚で、スパイスの種類という思考を所有していることにより、より深い世界に入っていきます。

街にはタバコの自販機がありますが、タバコを吸わない私にとってはタバコの自販機は世界に存在していなく、どこにあるかさえわかりません。同じ土の元素である乙女座の視覚に、タバコという思考感覚を持っていないので目に入らないのです。

1000年前の人が現代にタイムスリップして、飛行機をまっすぐ飛ぶ鳥に分類するか、もしくはクリックアウトして見なかったことにするなども思考感覚を考えるヒントになるでしょう。

世界内の価値基準を決める8の審判と陰陽に走る7の戦車

愚者がその人の世界範囲を作るとして、その中の小さな世界、価値基準を作っていくのはタロット8の審判です。

タロット7の戦車は右から左の1本道を走っていて、ここに出口はありません。

貧乏人を悪、金持ちを善という世界を構築して、貧乏人は金持ちになることを目指します。

ジョン・レノンの言葉に「ビートルズは欲しいだけの富と名声を得て、何もないことを知った」という言葉があったと思いますが、これは1から7まで登りつめてそこに幸せの世界があると思っていたのに、そうではなかったというものです。

1から7、ドからシ、もしくは陰陽をそろえた結果、幸福の世界を支配している重要なファクターはお金ではないという8の審判の認識力を手に入れたのです。

私はお金を全然持っていないのに働きたくないという理由はお金を手に入れたことがあるからではなく、お金を支配しているのが銀行や金利であって、ここのレールで走ってもどうにもならないんじゃないか、お金を支配している8の審判の顔を見て、この人らはエゲツナイから遠くで眺めておこうと思ったのです。

7の世界内にいる限りは、右から左に走るしかありません。

世界を大きくする、8の世界を認識するってどうやるんだと思うんですが、世界外を認識できるのが春分点や山の上、十字路などの交差点、つまりスクエアの挫折などですか。

あとは手放す、断捨離とか、もちろん陰陽を揃える、その世界を味わい尽くすとかも。

より大きな範囲、全体性を12サインの最後の魚座とすると、対向の乙女座は合理的な世界、無駄、有用でないものはしたくない。

なのでボケーとして無意味、無価値、人生の何に役立つかわからにもの(←愚者っぽい)を魚座は味覚なので、ちゃんと味わってみると、より大きな世界があることに気づくかもしれませんね。