リリス道タロットのテキスト化をやってみることにした。

ニート道・タロット道

最近は本気で夢探索をやっています。

起きた後に夢を覚えてないと思っても、体を1mmも動かさずしつこく発掘する。

または入眠前の意図を思い出し、再度うたた寝する。

するとほぼ毎日夢を記憶できるのではないでしょうか。

夢解釈ができるようになるということは象徴言語がわかることでもあり、これは占星術やタロット読みの向上にもつながります。

夢通信自体ははタロット12の吊られた男や19太陽のカードのもう1人の私との通信でもあり、雲の上から知恵を取り出すことも可能にします。

またなにせ夢は面白い。

足の骨折ったり、爪をドリルのようなもので削ったり、バスの中に蛇口があってバスを水浸しにしたり、夢は生命力とされるエーテル体で感じるものなので物質世界よりドキドキ感が大きく、時間・空間の制限がないので、エーテル体は非局在的なものなので、物語が奇想天外でデタラメです。

というか日常生活の物語というのは時間が一方的に進む、地球の重力や自転に依存した考え方で、エーテル体主体の夢に一方的時間制の物語を求めること自体が間違いになります。

夢の記憶は一瞬でいいし、脈絡がなくてOK。

ハチャメチャな夢の世界に深く入ると、日常生活の物質はまったく動いてくれない、骨もそんなに骨折しないし、水浸しのバスにも乗れないので、退屈感がマックスになってくるという弊害?が発生しますが。

夢の世界の比率が増えるたびに物質世界への興味を失い、押され弱い人になっていくと思いますが、いくら周りにある物質を見渡しても、どれもこれも同じ固まった物質であり、何かを創造したいならば目に見えない非物質的なものを足場にしなければならないので、この夢やエーテル体に軸足を移す行為は重要だと思います。

ということで、今日からとりあえず入眠意図をタロットにして、大アルカナタロット22枚のテキストを書いていこうと思います。

これは地上から足場をエーテル体に移し知恵やメソッドを編み出せる状態にすることが目標で、リリス道タロットとでも呼びましょうか。

地上から足場をエーテルに移すためには肉体と思考、感情の浄化・解放が必要なのは言うまでもないですね。

目標はとりま3月いっぱいにしよう。