「夢解釈のために上下、アニムスなどの集合無意識の設定を利用する」の記事で、夢の中で車の前面上のフロントガラスが粉々になったと書いたのが5月10日です。
前面上ということでペルソナの精神性のみ崩壊して、下の物質面も今後変化していかないと精神と物質が分裂してうつ病になるんじゃと書いてましたが、物質面もなんかザワザワしてきているような。
目次
3日間のオイリーリキッダリアンのやり方と食事に関するあれこれ
19日になぜか今日から断食やろうかなと思って、3日間オイリーなリキッダリアン的断食を決行しました。
思いつきで気合を入れているわけではないので、結構ゆるゆる。
オイリーリキッダリアン生活と体重変化とか
昔は朝と夜の1日2回、スロージューサーで繊維質を除去した野菜ジュースにココナッツオイルや亜麻仁オイルを足したものがメインで、他はごぼう茶などの飲み物のみ。
あと塩少々。
すると日中は体重は減りませんが寝ている間に1kg減って3日やれば3kg減って、回復食で1kg戻る感じ。
しかし今回はこれにコーヒーや1リットルパックのココナッツミルクを飲んだりしたので、初日1kg、その後0.5kgずつと体重はあまり減らなかった。
そして22日に昼、夜とブロッコリーやヨーグルトとか食べて、また昨日も断食、野菜ジュースとコーヒーだけで過ごした。
体重はまた0.5kgぐらいしか減ってない。コーヒーが悪いのかな?
そして今ブログ書いてますが、朝のコーヒーと昼のヨーグルト食べた。
このままいくと1日置き断食、食って、断食、食って、断食のスパイラルが永遠とやれそうな気もするが、やはりそれは変人すぎる気がする。
ただ以前の1日2食はやはり量が少し多かったんじゃないかと思うので、食う量は減るでしょう。
で、野菜ジュースにオイル入れる理由ですが、糖質はエネルギー源にしかならないが、脂質は細胞膜やホルモン、エネルギー源などに使われるから。
糖質より脂質の方が体内で有用性が高いと思うし、だって人体で重要な水分を蒸発させないのは細胞膜の油分ですよ、オイルを摂ると満腹感がでる。
ただ私は最近の肉は最強、米はサイテーには納得してない。
肉は食べ過ぎるとヤバイと個人的には思っていて、ランニングでも肉食すると走れなくもなるし。
下々の戦いがないので意識がクリアになる
断食やると下々の戦いがないので意識がずっとクリアです。
下々の戦いとは、胃や腸が口の中から入ってきた異物を消化、吸収、排泄するという戦いです。
食いすぎると眠くなるのは、下々が悪戦苦闘しているからだと思う。
体操の内村航平さんは夜だけの1日1食だそうですが、運動中に胃腸が勝手に動いているのが気に食わなかったのではないでしょうか。
ストレス発散の1番の方法は食事だと思う
私なんですが、ストレスがかかると食べる量が増えます、太る。
断食やると、何か足りないなーと思ったことがあって、それは食事による快感でした。
食事が苦痛なら人間はとうの昔に滅んでますが、そうじゃないのは食事が快感だからです。
で、ストレスがかかると独り身の私は会話でストレス発散とかカラオケとかに行ったりしないので、必然的に食事になるわけで、食べる量が増えることによっての快感の増加と下々の戦いが激化することによって自分を忘れられるという、まあこれはお酒の方がもっと効果的ですが、そういう二重の効果によって太っていきます。
なのでダイエットにストレスは大敵で、最近の自分の体重の増減はストレスのバロメータのように感じています。
3日間咀嚼しなかったら顎関節症が軽減した
大学生の頃から私は顎関節症なんで、もうかれこれ20年ぐらい。
顎関節症というか昔は猫背がひどい、O脚もひどいで、とりあえず骨がグジャグジャなのでした。
2年ほど前からむつう整体をやってて、この断食3日間もずっとやっていたのですが、断食中は咀嚼をしないので頭蓋骨、顎関節症の調節がさらに進んだ感じです。
せんべいやピーナッツを噛むと約10kgほど圧力がかかるそうで、顎関節症の私は整体やって顎が調整されても食事をして変な噛み合わせで顎に圧力がかかると戻っていたのでしょうか。
それが断食中は咀嚼がなかったので、ずっと調節されっぱなし。
以前は1つの塊だったのが、今は砂時計のように骨や筋肉がほぐれて、そこから変な音がするようななります。
音がするようになった時は、未開通だった道が開通したようで生き返った感じなのです。
猫背は現在解消してO脚はまだまだ解消されませんが、歩くときに太ももがちゃんと前に出るようには変化しました。
骨盤は正常に変化したが、膝や足首の骨までにはその効果がまだ波及していない。
むつう整体のペンダントはADIOですが、ADIOはAbove Down Inside Outで上から下へ、内から外へなので、順序としては間違いないです。
背中の真ん中が痛かった人が背骨が調節されてそこのコリがとれたが、その背骨の歪みのバランスをとるために歪んでいた肩が動いて痛くなってきたなどの症状もあるそうなんです。
フィードバック、対象化の重要性と地上成分を減らすこと
で人の恐ろしさって、慣れたら気づかないこと。
徐々に太っていったら自分では気づかないし、徐々に筋肉が硬くなっていっても気づけない。
これらを解消するのはプロのフィードバック、対象化、指摘ですが、体重のフードバックとは体重計に乗ることですね。
体重計はプロ中のプロで、気分の変化なく正確にあなたの体重を指摘してくれますからね。
思考力がつく唯一の方法は文字を書いて自分の思考を対象化して、体系的にまとめるだと思う、って話がそれました。
あと飯を食わないと瞑想したり、寝ているときに身体が振動している、ザワザワと波打っている感覚、あともしかしたらまたクンダリニーが動くんじゃないかとも思う。
腰からエネルギーを上げようとすると、それなりの熱源を感じる。
地上成分をとらないと、そりゃー見えない成分を感じる能力が増大するのは確かで、悟りを開いたりレイキを開発したりとかも皆断食中で、不食を言う人、青汁いっぱいの森さんとか飯食わない人はみな超能力者ですからね。
「食べない人たち 」の本は面白かったような記憶が、内容は忘れた。
空気しか食わないブレザリアンの伝道者、ジャスムヒーンさんの「神々の食べ物」は私には合わなかった、ただただふわふわな文章かなと。
雑記おしまい。
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