友人のテキストを書作権を無視して全文載せるだけの雑記。

雑記

松村潔先生の夢舎、面白い。

Facebookの中でしか会ったことないのに、マジで友達できる。

ニートが友達を作る手段って、ネットの中なんだね。でも以前は俺の金星が死んでたから、そんなことやったことない。

ハーフサム?で死軸と呼ばれる火星・土星の合で、金星を抹殺です。

あと私は現実世界で4人以上集まると、もう4人いるから俺話す必要なし、聞くだけでいいやと思う、しゃべる気ゼロ。

これが夢の世界、エーテルレベルにいくと反転するみたい(参考:異性がいない世界の絶望感と低次エーテル体)。

最初は金星死んでるから人と絡んでなかったけど、最近はよく絡む。夢舎でみんなは夢の記憶を書いてるんだが、私はあいも変わらずの探索ヘタなので夢の記憶は書かず、音楽とか世間話。

人は変わるんだな。

というわけで、今回夢舎で友達になった人が素敵な文章を、たぶん誰かを探索したと思うんだが、それを防備録として。

ーーーーー丸パクリ開始ーーー

海辺の小石の山の上
一人座っている夕刻

お前の願いは何かと問われれば
私の願いはただ

いまこの時間
大地の人々が自分のことに忙しく
誰もあなたに感謝する人はなくても
私はみんなのうちの一人として
あなたに感謝する

ありがとう、ありがとう、ありがとう
大地が温かくみんなを包んでくれること
海が育んでくれること
山や森が安らぎをくれること
空が美しいこと
風が優しいこと
川のせせらぎの音が癒しをくれること

みんなが一日のどこかで
この、いま私の感じる同じ安らぎを
感じられたらいい
安堵、幸せ、安らぎ、平穏
ただそれがそうあるだけの幸せ
けれど、果てしなく限りない幸せ

ただ黙ってここにある
大地の優しさ
海の豊かさ
山の気高さ
風の心地よさを感じられたらいい

ありがとう、ありがとう、ありがとう
私たちを育む者たちへ
それが私の祈り
願い

天空を見上げるとそこに月があり
しばらくして雲の中から星が現れた
木星、アークトゥルス、ベガ、北斗七星

みんな私のことを雲間からのぞいて笑っているようだ
海辺の誰もいない薄明かりの中
一人古風で奇妙な祈りを捧げるものは誰か、と

星からはよく笑われる
私は気にしない
べつに笑いたければ笑うがよい

薄曇りだった空がどんどん晴れてゆき
いろんな星が顔を覗かせる

そのおかしなやつはどいつなんだと
みんなで見ようとするように
キラキラ、キラキラ輝く

ーーーーパクリ終了ーーーー

20190708 夜、Fumi Yamaguchi氏の作品。私は彼を台湾先生と呼ぶ。

泣けるんだよね、この文章。

一緒に添付してあった写真もパクる。