映画の「DESTINY 鎌倉物語」を見ました。
死んだ嫁さんを物書きの夫が黄泉の国に助けに行く物語。
この映画でも創造力、意図が最も大切だとか。
映画に「死神」が出てきて、物語りと関係ないですが日本語のセンスにまた関心。
死神ですよ、死を司る神。
死を司るならふつう神様じゃないと思う。貧乏神も。
死神は英語でGod of DeathやAngel of Deathという表現もありますが、一般的なのはDeathやGrim Reaper。
やはり東洋、八百万の神の日本ということですかね。
それでは本題です。
目次
ニート道はH6を地上に引き込むことがメイン
ニート道、タロット道の「道」とは、天と地をつなぐ一本の道で、H6を地上に引き込むことがメインになります。
天とはH6の高次思考センターで、社会常識の物質世界をいくら探索してもそこに辿り着くことはできません。
タロット10以内の社会が敷いた道とH6の高次思考センターを引き込んだ道
H6を引き込んだ道とタロットの10以内の世界の道は大いに違いがあります。
例えば、私は親の反対を押し切り医者を辞め弁護士になった、とか新卒で超難関のTV局のアナウンサーになった、とかはタロット10以内の道ですよね。
この道は誰が敷いたのかという問題です。
大学を卒業して就職するというのは社会が敷いたレールで、親の反対を押し切って自分の道を勝ち取ったと思っても、それは親のレールから外れただけで、まだまだ社会のレール、土星に従っているだけかもしれません。
道とは冥王星から月の私生活まで、蛇がしっぽを噛んだ状態が道であり、上下が尻切れなら、それは道とは呼びません。
現在わたしが発見したと思うH6の道成分を持つものは、松村先生とむつう整体とアーユスエネルギー療法ですかね。
ほかにも音叉とかホメオパシーとか様々な療法があると思いますが、体験して効果が高いと思ったのが上記になります。
ほかに誰かこれはH6じゃろ、というものを発見した方は情報を求む。
この誰が敷いたレールかを見分ける目を持つ、気づけるのがタロット11の力のカードの意味になります。
タロットカードを物質、エーテル体、アストラル体、メンタル体に分類する
道はH6の高次思考センターですが、そのへんをタロットで分類すると以下のようになるのでは。
●タロット1の魔術師から10の運命の輪までが社会内存在、親や社会が敷いたレールを歩いている。気功、占い、非科学系を信じない
●ニート道受け持ちのタロットの11の力から16の塔までは、エーテル体の発見。占い、精神世界系、気功、むつう整体(人体調節は上と同期をとるために重要)などを活用する。
●タロット17の星から19の太陽がアストラル体の発見で、これはヘミシンクやQHHTなど、ちょいと種類が違いますが高次エーテル体を調節するアーユスエネルギー療法も。
このあたりの通路の作り方や恒星の分類に置いて右に出る人がいないのが松村先生かと。オラも宇宙に帰る。
●タロット20の審判、21の世界がメンタル体のH6で恒星になりきった状態。つまり神様状態。この人は神様なので、この世のどこにもない新商品、道を提供できる。
誰が敷いた道かという問題と、自由意思という錯覚
「自由は人間に果たしてあるのか?」の答えを聞けば、その人がどのレベルの人間か簡単にわかりそうです。
タロットの初期の段階、世界内でもがいている人に自由などありません。
この世はうまくいかないことだらけで、家賃や仕事、人間関係に追われ自由などないからです。
しかしまあこの人たちは私は自由だと言い張ると思います。
だって俺は好きな嫁さんと暮らし、自分で選んだ仕事をしてるんだと言うからです。
その後タロットの11~16のエーテル体や気功、占いに目覚めると、俺に自由意思はあるのか?と疑問が生じます。
だって西洋占星術、ホロスコープのまんまの人生を歩んでいることに気づくからです。
そしてタロットの17~19のアストラル体、ガイドに出会うと、完璧に私に自由などなかった、と確信します。
選んで、人生のブループリントを持って生まれてきていて、自身の本体は物質じゃないんじゃないかと。
そして最後にタロット21の世界になると、再び自由を取り戻します。この世を自分の意図した通りの世界に創造できるで、この世は楽園とかすのです。
創造し、好きなことだけ、光に満ちた生活を毎日送る。
そんな生活を私も送りたいのだった(完。
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