前回の「リリスと夢に通じる記号とアセンションした地球と年収3000万」に記事内に松村先生より提案がありました。
それは以下で、
そして私の返信は、
「確かチベットの遊牧民は家を2時間で建てた。
これに土地代がいるのか?、多分いらない。
たかが家のために何十年と嫌な仕事をしなければならない日本人と家を2時間で建てる遊牧民、どっちが裕福なのだ、」
私はニートですが、超効率的ニートかもしれません。
今社会と繋がっている糸が高時給なので、頑張れば2ヶ月、10~17時で週3勤務でも4ヶ月働けば、(これを私は下界に降りると表現してますが)1年まかなえます。
ただこれも不満、下界に降りるのが不満なので年収3000万にしてくれと願望を出し、先日高知でヒプノっぽいセラピーを受けました。
純正ニートになると田舎的な繋がりや農作業的な、私はやりたくないことをやらなければならなそうですが、まあ私の現状は200万以下なので余裕でセレブ枠です。
すると松村先生は次のような返信。
ゴアでは、一日で家を作る。葉っぱの。で、二ヶ月すると移動する。しかしこれはわたしが見た30年前の話で、今はどうかなー
松村先生からこう言われても特にニート道のことを真剣に考えることなく、いつものようにブログ、その時はガイドのミツラムの記事を書いていました。
何時間かブログを書くと疲れ、いつも11~12時に朝のコールドプレスジュースを飲むのですが、ジュースを作っている最中にニート道概論のアイデアが降ってきた感じだったので、1時間もかからず以下の文がササッと書けました。
それでは正統ニート道の概論をどうぞ。
正統ニート道概論
ニート道を目指す人間とは、この牢獄のような物質社会に閉じ込められ、ちょっとした違いで人を批判するような人間ではない。
1+1は、ときには3でOKなのである。
これは新品の商品を買って、少し傷があっても文句を言わない精神である。
ニートは物質社会では不毛で、なんの貢献もしないが、それは異世界への旅を夢見る人間という意味である。
二極化が解消され、重力から解放されて空飛ぶニートは、現代社会におけるアートである。
ニートは妄想物語を夢見て、空を飛ぶ。
しかしニートは所詮ニートである。
この泥にまみれた世界では、みなが経済活動に参加しなければならないという強制ルールが適用されている。
これはニートにしては拷問である。
この拷問期間をニート道では下界に降りると表現され、その下界に降りる期間の違いにより、ニート道ランクが設定されている。
またニート道と「道」がついているように、この物質世界では最終的にマテリアルを残さなければならない。
自分の道を突き進んでもマテリアルを残さないニート、消費することしか知らないニートは、ニート道を歩む人間とは呼ばない。
ニート道の4ランク
ニート小姓=下界に降りている時間が80%以上のニートを指す。社会に不満があるが、その不満に対して自分ではどうすることもできない状態。
ニート騎士=下界に降りる時間が50%のニート。ニート道の光る目を持ち、有用な物質を見極められる状態。よって生活をシンプルで家にはモノノケしか存在しない。しかし物質社会を生きるために、やはり下界に降りる苦行が必要である。
ニート女王=下界に降りる時間が20%のニート。下界に降りる時間は微笑む程度で、それも苦行ではない状態。
ニート王=ニートの王。もはや下界に降りる必要のない存在。ほかのニートは彼のことを神とも呼ぶ。社会に貢献する気がなかったニート王のマテリアルは道となり、そのマテリアルを消費したがるニート、もしくは裕福な物質者が現れ始める。
ニート王への行程
まずは社会に対する目、社会には死んだ物質と光る物質があることを認識する、タロット11の力
そしてその両者を確実に見分ける目を手に入れる、タロット12の吊られた男
断捨離をして光る生活環境を整備し、死んだ物質的バイトにもつかない、タロット13の死神
光る物質を自分の生活範囲で満たし、モノノケを生産開始する、タロット14の節制
光る物質を外界にまで押し広げ、仲間を見つける・光る人間としか付き合わない、タロット15の悪魔
外界をも光る物質で満たし始めたニートの家は神の家、神殿と呼ばれるようになり、道を形成し始める、タロット16の神の家
ニート道みたいな本を書いてくれ。
2020年までに、日本人の6割は年収400万円以下。しかしもっと少ないのがセレブ。