ガイドのミツラムと地球のエーテルグリッド損傷事件とリリスと出雲族

リリス

どうも、今回は地球規模の話題をいってみたいと思います。

私のガイドのミツラムの話と地球のエーテルグリッド損傷、自由意思・物質化実験についてです。

ってこれ、私には結構重要なのですが、ほかの人が読んで面白いかは不明ですね。

ただ地球のエーテルグリッド損傷は、自我の発生・ガイドとの綱の切断と関係するので、みんな思い出せば同じ体験をしていると思いますが。

そしてみんな思い出せばと書いてますが、わたしは他の人にガイド探索をやってもらっただけなので、自分では思い出していないという、、。

ガイド探索セッションでミツラム登場

私のガイドにミツラムという存在がいますが、これは自分で探索したのではなく他の人に探索してもらいました。

「ヘミシンクとか占星術とかその周辺の、スピリチュアル的な思考と日常の記録的な何か」というブログを書かれているさやかさんによるものです(現在ガイド探索の募集などは行われておりません)

そのメイン記事が下記で、関連記事の3、4番目もございます。

①「あんたが持ってるエジプト時代の情報を出せ」交換条件を出してくる謎の少年。人様のガイドに接触を図ってみるシリーズ第17弾:fumitoさんのガイドたち。

②fumitoさんのガイド探索続き。「光の存在は移動した後にエーテルの軌跡を残す。それが損傷した地球グリッドを回復させる。」とヒラリオンが言う。

名前がfumitoでくじらじゃありませんが、これは後ほど出てくる出雲族の菊地文人さんから拝借したものです。

ガイド探索を受けたのが2018年2月10日で私はまだまだ身体調節中、「ヘリオセントリックの天王星は、生涯を賭けて取り組むテーマ」に書いたように夢で情報をもらうとか、ヘミシンクで情報を得ることが基本できない状態です。

ヘミシンク屁タレなわけです。

身体調節すると、身体と精神が同期するので情報が取れるようになりますが、身体調節のまとめ記事は「軽い体を手に入れた約2年に及ぶ身体調節の過程~フォームローラーから断食、仙骨調整、アディオイフ、クンダリニー覚醒まで~」をご覧下さい。

他人をあんたと気安く呼ぶガイドとの相似点

私のガイドのミツラムは、探索してくださったさやかさんのことを、あんたと気安く呼びます。(クチが悪い、、)

さやかさんは30人ほどガイド探索を行っていますが、それは稀有だったようでそこを引用してみると、

ーーーー引用開始ーーーーーー

「fumitoさんって、エジプト関係の人なんですか?」

少年はちょっと私を見上げました。
相変わらずつまみをいじっています。

「そうそう。ラーの時代のね」

「ラーの時代?」

「あんたも良く知ってるでしょ」

この少年は私のことをあんたって呼びますね。
あんたとか気安く呼んできたガイドは初めてじゃないでしょうか?

ーーーー引用終わりーーーーーー

なぜここでガイドのクチの悪さを指摘しているかというと、実はわたしも気を抜いたり、馴れた女性に対して「お前ねぇ」と大層クチが悪いからです。

今はおまえ呼ばわりした後すぐに「おまえって言うのが癖なんで、ごめんなさい」という会話が発生しますが、こんなとこが似るんだ、としみじみしてさやかさんのガイド探索記事を当時何度も読み返しました。

いま読み返しても何かジンときますね。

直接アストラル体に接触されると、影響力が大きい

それともう1つガイド探索をやってもらってわかったことは、エネルギーに直接触れられることの影響力の大きさです。

肉体同士で会っても日本人は基本ハグもしませんのでその影響力は少ないと思いますが、ガイド探索してもらった影響力はハンパなかったです。

これは自分の本質のエネルギーに直接触れられたようなもの、アストラル体同士の接触と言えばいいでしょう。

私はさやかさんが異様に気になるようになり、日に何度もブログを覗くようになりました。

時間が経つと落ち着きましたが。

またさやかさんは公開チャネリングセッションというのも行われていましたが(みんなのガイド探索が終わった後にさやかさんはチャネラーに変身)、その巻き込み力とこれに群がる人もがすごかったです。

「ああ、こんな感じで宗教団体、信者が出来上がっていくんだな」という勢いがあって興味深かったです。

現在さやかさんは肉体調節中??で、ブログの更新も含めすべてがストップしているので、復活が待ち遠しく、お祈りもしておきましょう。

地球のエーテルグリッド損傷事件と自由意思、孤立の実験

そしてさやかさんのガイド探索によると、私のガイドのミツラムが私にやって欲しいことは2つ。

①DA装置へのデータ収集

②損傷した地球グリッドを回復させるために移動すること

①のDA装置へのデータ収集は、まあ地球で色んな事を調べたり、やればいいのではないかと。

次に②の地球グリッドを回復させるために移動するですが、まずはさやかさんのガイド探索記事から、地球のエーテルグリッド損傷事件の箇所を引用します。

そのエーテルグリッド損傷事件は俺たちの責任だから、戻さないといけないというのがミツラムの主張です。

それと文中にヒラリオンとでてきますが、彼はさやかさんのガイドになります。

ーーーー引用開始ーーーーーー

ミツラムさんがそう言うと、突然場面が切り替わって、地球を大気圏外から見ている映像になりました。
私たちは大気圏外の宇宙空間に浮いています。

すると画面左手の地球の向こう側から、俄かに物凄く眩しい光が現れました。
それは巨大な刃のような光で、地球が丸ごと入ってしまうような大きさです。
地球はその中へ飲みこまれていきます。

あまりにも眩しくて、私たちも飲みこまれそうになりますが、私は光の強さと光景の巨大さに圧倒されて動くことができません。
ヒラリオンが私をひっつかんでそこから離脱します。
どうも光の中に飲みこまれるのはまずいようです。

離脱した傍にミツラムさんがいます。
ミツラムさんは飲みこまれていく地球を見ながら、遠い目で

「…これ、あんたも覚えてるでしょ。これ、俺たちの責任だから。だから戻さないと」

とつぶやきました。
あまりの眩しさでくらくらしながら、

「これは何?」

とヒラリオンに聞くと、ヒラリオンは

「君はまだ思い出さなくていい」

と言います。

ーーーー引用終わりーーーーーー

それではミツラム達というか、アトランティスを主導したのはさやかさんのガイドであるヒラリオン達と仰ってますが、彼らが何を意図した結果、エーテル体の損傷事件を起きしてしまったのか?

それはさやかさんの3番目の記事「複数勢力の絡んだ超古代地球史。自由意思実験の失敗とそれに伴う系列大移動、混乱に乗じた混血実験とその結果としての古代大陸沈没などについて。」に書いてあるので引用します。

ーーーー引用開始ーーーーーー

わ「ほお。で、話を戻すけど、その実験って何を意図した実験だったの?」

ヒ「自由意思だよ」

わ「ん? 地球が刃みたいな光に突っ込んでいくことになった実験だよ?」

ヒ「そうだよ」

わ「ふむ」

ヒ「自由意思を作りうる場を生み出すために、地球を次元ごと別の場に移動させようとした結果があの光景だね」

※わ=さやかさん ヒ=ヒラリオン(さやかさんのガイド)

ーーーー引用終わりーーーーーー

これは人間には肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体などがありますが、肉体以上のものはすべて共有されていて、ワンネスって言うんですかね、すべて繋がっているわけです。

まあ恒星、北極星の違いはありますが。

そしてすべて繋がっている世界では、独自性、個性、新しい創造性なんてないので、一つ一つ切り刻んでバラバラにして繋がりを分断し、どんな風に個人が動くか観察しようとしたわけですね。

これを別の表現にすれば、地球の人間は天の綱が切れた牢獄(肉体)に閉じ込められたようなもので、肉体にエネルギーが収まっている、エネルギーが薄められているので、異種族と出会っても何の影響もなく、混血実験、多様な実験ができる。

宇宙、肉体がない世界では異種のエネルギー同士が出会うことも出来ず、もし出会ったならば、エネルギー・意図が違うので弾いてしまう、もしくは強いほうが弱い方を飲み込んでしまうでしょうか。

松村先生が腰の損傷を宇宙人が直そうとして手を払い除け、自分で治すといった「20181001 埴輪宇宙人の記憶の訂正」の雑記がありますが、腰は上の精神と下の肉体をつなぐエーテル体とも解釈できるので、このエーテル損傷事件の別表現だと私は思っています。

光の存在は地球の損傷したエーテルグリッドを回復させる

天との綱が切れた、物質世界に閉じ込められた地球はバランスが悪く、重いようなので、これをグルジェフは地球には月が1つしかないと表現しますが、光の存在が移動すると、地球の損傷したエーテルグリッドが回復するとガイドたちは言います。

またさやかさんの最初の記事から引用すると、

ーーーー引用開始ーーーーーー

ミツラムさんは、それには構わずに、

「俺たちは光の住人だから。だから移動する…そうだな、やってもらいたいことはそれかも。移動する、あんたと同じ」

「私と同じ?」

ミツラムさんを見ると、ミツラムさんは手を振ります。

「ああ、違うよ。俺たちはそもそも地球の関係者ってわけじゃないから。だけど、そう、あんたの持ってる情報を出す。そしたらきっともっと思い出す人がいる。俺たちはあんたに情報を出してほしい。俺たちはいつだって、認識されることを望んでる。あんたはいい仕事してるよ」

「あ、そうですか…。あなたは高次存在なの?」

「そういうわけじゃない、俺はあんたたちとは違う。けど同じ仕事をしてる」

ーーーー引用終わりーーーーーー

また2番目の解説記事からも引用すると、

ーーーー引用開始ーーーーーー

わ「あ、はい…。じゃあヒプノのことを書く記事で、「地球が刃のような光に飲みこまれる」部分についてのヒラリオンとの質疑応答もやるか。で、ミツラムさんは、「移動してほしい」って言ってたけど、これは?」

ヒ「それについても君と同じことだよ。光の存在は移動した後にエーテルの軌跡を残す。それが損傷した地球グリッドを回復させる。大小の構造内を周回的に移動することで地球のエネルギー的回復に貢献する。その結果約束が果たされる」

わ「あ、それか。じゃあほんとに私と同じだな。っていうか今ヒプノセラピーの内容大体言ったけどw」

※わ=さやかさん ヒ=ヒラリオン(さやかさんのガイド)

ーーーー引用終わりーーーーーー

光の存在って、エーテル体が濃い、強い人・種族ということですかね。

この辺は現時点では詳しくわかりません。

リリスはエーテル体が浸透していないハゲ地を嫌う

先ほど書いたようにミツラムたちによると、地球はエーテルグリッドが損傷しているので、戻さないといけないそうです。

これと近い表現を松村先生がリリスと絡めて、スタピのWeb「身体から飛び出す夢体験と死後の喪失体験、宇宙人から望まれていること」に昨日公開されました。

地球のエーテルグリッド損傷と関連すると思われる箇所を引用すると、

ーーーー引用開始ーーーーーー

わたしがリリスと呼ぶ存在は、「地球にはハゲ地が多い」と言った。

リリスは手元に漁師の網のように繊維の束を持ち、これは地球の植物世界と繋がっている。この植物の束はエーテル体で、このエーテル体が浸透していない大地の場所を、ハゲ地と言うのだ。

西欧ではリリスはさんざん悪く言われるが、シュメールの話のようにリリスは樹の中腹に住み、けっして地上には降りてこない。

日本でならば、これは出雲族とか天狗族などを意味するので、リリスは純粋にエーテル的存在で、ハゲ地を嫌がるのだ。

~中略~

地上のハゲ地をなくす。

これは象徴性がそのまま地上生活に降りていくことを意味するので、こういう人は、夢の体験から目覚めても夢の記憶は失われない。

シュタイナーは、古代の人々は先祖の記憶を血の中に保持して、記憶を失うことがなかったというが、先祖と型が同じならば、意識は連続するので記憶は続く。

この意識の連続性を保つには、型が同じでなくてはならないので、意識とか象徴性とかと物質的身体は同じになりたい。誰も内面に応じて形が違うのに、誰もが同じ人の形をしているというような矛盾は、どこかで解消しなくてはならないのだ。

ーーーー引用終わりーーーーー

リリスはエーテル体の植物の束を持っていて、地球にエーテル体が浸透していない大地をハゲ地という。

つまり大地が損傷してエーテルグリッドが切れている場所がハゲ地で、ここに光の存在が移動してエーテルを回復させる必要があるのでしょう。

そしてリリスは異次元への案内者で、日本でなら出雲族や天狗族とありますが、私のホロスコープではリリスが火星と土星のコンジャンクションに合なのです。

さやかさんによるガイド探索と松村先生のリリスの解釈と私のホロスコープが異様に合致してきます。

リリスの影響を盛大に受けて、現在ニート道を突き進む38歳

38歳と言えば火星期で仕事バリバリーにイメージですが、私は現在引きこもりのニートです。

というか太陽も12ハウスにあるので、32歳ぐらいから暇があれば引きこもっています。

ジュース屋を31歳で辞め、32歳の1年間は1円も稼いでないですからね、これ自慢(爆

私のホロスコープでスピ系、というか物質社会に従属しないニート系要素を上げていけば、

●太陽、水星が12ハウス

●月がいちおう山羊座28度の「大きな養鶏場」(ちょっとしたチャネラー度数ですが、開花はしてない)

●火星・土星コンジャクションに海王星が90度

●火星・土星コンジャクションにリリスが合

火星・土星にリリスが合と海王星の90度がヤバイですね。

不正、反社会的、社会に貢献する気ゼロなどで、これに追加の12ハウス太陽なのでそれが好き、使命みたいな感が出てます。

詳しくリリスとニートの関係をまとめた記事が、「不毛で、物質社会に貢献する気がない、異世界の案内者リリスと正統ニート道」と「土が過剰で退屈な世界とリリス的存在であるLGBTと第5元素から降りてきた仕事」です。

また反社会的な価値観、つまり何故わたしがニートかと言えば、それはうんこな世界の、うんこなお金のために週5でなんて絶対働きたくないからで、その世界観が少しわかるのが「自分の道を発見する「世の中絶望講座」」の記事です。

もと出雲族の親玉ガイドを持つ菊池文人さんとの関係

また松村先生はリリスを日本では、出雲族や天狗族と書かれています。

この出雲族に関することは、もと出雲族の親玉的ガイド(←松村先生が指摘)とツーツーだった菊地文人さんと絡めて「出雲族のガイド、囲炉裏の爺様」にまとめていて、要点は、

●ガイドとコンタクトでき、他の人をガイドと接触させるチカラを持つ出雲族の菊地さんという方がいた

●1度しか会ったことがない菊地さんが亡くなって、何年経っても彼を忘れることができない私がいる

●ルーツが同じだと現世では会う気がしないが、亡くなると影響が流れ込んでくることがある

出雲族の低次領域担当のくじら

また私の現在の名前でもあるくじらは、出雲族の低次元版だそうです。

私の芸名歴は参太(サンタクロースより拝借)→fumito→くじらです。

くじらと命名した理由は「クジラと小惑星ベスタと私のホロスコープの付合関係」に書いてますが、占いという影・闇の領域を扱う人として、光の存在であるサンタという名前がしっくりこなくなったからです。

そこで思いついたのが、何でも食べるクジラという存在、光も闇も何でもかんでもお構いなしに飲み込んでくれそうな雰囲気が好きで命名しました。

その後FBで、松村先生とクジラに関するこんなやりとりが発生し、ここで出雲とくじらのつながりがわかったのです。(以下の会話は絶望講座の記事に記載済み)

松村先生

くじらは、もともとは陸地の哺乳動物だが、何を考えたか、海で暮らすようになった。魚や鯨から見て、海の水って空気なんだよね。彼らは空中で暮らす。

土地に接地していないので、ローカルな場所で成立する欲から自由。空気の中で暮らす生き物の低次元版。しかしスタイルはあまり変わらない。

新ガイドのヒントを松村先生からもらった件」に書きましたが、松村先生の夢に1度くじらが登場してまして、その内容からして私のエーテル体の形もくじらであると考えてよさそうなのです。

ちなみにその夢に出てきたくじらを切り刻んでいる女性はリリス関係のガイドかと思ったのですがそうではなく、小天使とだけ松村先生に教えて頂きました。

くじら

K氏との関係で、まあずっと自営業だし、出雲とも関係あると思っているのですが、別なのかな。自分で調べてみます。

くじらの解説、ありがとうございます。

※K氏=菊地氏

松村先生
出雲に関係あるに決まってるだろ
くじら
イルカと泳ぐと癒されるのは、イルカが低次のエーテルに関わるからなんですね。 出雲はもっと上のエーテル領域担当だと思ったのですが、同属なんですね。
松村先生
もっと上というよりも、多層的に存在。

以上になります。

これを読んでみなさんはどんな感じなのでしょう?

これを書いて思ったことは人生はホロスコープ通りであり、人間に大きなところでの自由意思はあるのかということですね。

その答えは「ない」というのが最近のわたしの考えで、それは苦痛でもなんでもなく、当たり前であり、中心にちゃんといる感覚は心地よいものがあります。