あけおめです。
今年の目標は、下界に降りる必要がないようにしたい。
そして来年の目標は海外2点と日本の3拠点生活を実現したいです。
前回の記事「高次エーテル体を調節するアーユスエネルギー療法(←書いたけど、どっかに消えました)」で私の当分の大目標が「ガイドとちゃんと継ること」になったことを書きました。
そこで占星術のヘリオセントリック図をみると、ガイドと継ること、共にあることを望んで生まれてきたような図なのです。
今回はそのへんを書いてみたいと思います。
目次
ジオセントリックは物質視点、ヘリオセントリックはエーテル体視点
まずはジオセントリックの図ですが、地球のその土地の、その肉体に生まれた地点を中心にして惑星の位置を決めていくので、物質ベースの占星術になります。
視点が物質ベースですので、ガイドとか天命とかを考えるのに物質ベースのジオセントリックが適していることはありませんね。
いっぽうヘリオセントリックは、太陽の意図が中心のホロスコープになりますので、ベースは物質ではなくエーテル体レベルといっていいでしょう。
エーテル体レベルの意図がヘリオセントリック図に現れているとすれば、H24の人間になって初めて、実感できるようになってくるホロスコープかもしれません。
ヘリオセントリックは水星を重視する
ヘリオセントリックでは、ジオセントリックとホロスコープの読み方が変わってきます。
●ヘリオセントリックの水星は太陽から初めて分割された惑星ということで、太陽の意図・方向性を表します。
●一段上の太陽から惑星に分割された太陽視点のホロスコープですから、どんな角度でもアスペクトがあれば、それはあいつら連絡を取り合ってるな、となるので吉凶のアスペクトというものが存在しない。
ジオセントリックでもうまくアスペクトを使える人には、吉凶の考え方は当てはまらなくなってきますね。
そこでヘリオセントリックの水星は太陽の最初の意図ですが、私のヘリオ図では水星と海王星がコンジャクションです。
●水星 射手座17度 復活祭の日の出の礼拝
●海王星 射手座22度 チャイニーズ・ランドリー
「ガイドのミツラムと地球のエーテルグリッド損傷事件とリリスと出雲族」や「アセンション世代は生身で宇宙に飛んでいく」に書きましたが、わたしはガイドのミツラムと過去からずっと一緒にやってきた濃い関係だそうです。
どうでしょう。
太陽から地球に向けて入ってくるのですが、その初動の水星にガイドを表しそうな海王星がコンジャクションなのです。
私は31歳ぐらいからヘミシンク漬けで、ガイドと継るがることを切望し、アーユスエネルギー療法でもその目標が明確しました。
なんか、まんまなホロスコープなんじゃないかと。
12ハウスの水星に、データ収集の限度はない
ヘリオセントリックでは太陽を1ハウスの基準点にして、ハウスを30度づつ分割します。
すると私の水星・海王星コンジャンクションは12ハウスに入ります。
12ハウスに水星があるので精神世界系の探索、オリオン、プレアデス、シリウスとかの分類も好きというか、ガイドのミツラムが私にやってほしいと言ったことはふたつで、
●DA装置へのデータ収集
●地球を移動して損傷したエーテルグリッドを回復させる
ことで、まんべんなくデータ収集をしたいのなら最も適しているのは最後の12ハウスになります。
これはジオセントリックのホロスコープでもなのですが、私の太陽は蟹座9度で12ハウスなのです。
蟹座は同化すること、しかもその哲学の9度の「水の中の魚へと手を伸ばす小さな裸の少女」で、12ハウスに境界はないので、これは何にでも対象を選ばずに同化できる能力ではないかと思います。
実際ヒプノセラピーはプレアデスのシステムだと思っているのですが、というか私が受けた人がプレアデス関係のセラピストなのかもしれませんが、そこに受けに行きました。
というのは、実は私が最も苦手・毛嫌いしてるのが7の法則、集団性などを司るプレアデスなのですが、それでも調査のために受けたのです。
基本種族が違うと、その人はセッションなどに来ないそうになっているのです。
このように異種族まで調査しようという意気込みが見えるのが、ジオセントリック12ハウスの蟹座太陽とヘリオセントリック12ハウスの水星・海王星かと思います。
もしくはアルクトゥルスが私に混じっているので、異種族に入っていける。
12ハウス、射手座の水星・海王星のコンジャンクションは思考を降らす
水星の働きですが、私はジオセントリックでも水星は12ハウスです。
12ハウスに水星がある、しかも蟹座なので、即座の反応、反発は苦手です。
12ハウスでしかも蟹座でトンガるのは無理で、受容系、アイデアをキャッチする系です。
なので占星術セッションやっても、時間が経ってからあれも言えば良かったな、これもあったなと後々アイデアが浮かんできます。
そしてヘリオセントリックでも水星は12ハウスですが、この水星の使い方として最良なのは瞑想しながら物事を考えることではないかと思います。
何かわからない事があっても瞑想しながら考えると、まあそういうことかな、とふっとアイデア・答えが降りてくる感じです。
これは肉体をエーテルベースに移行したので、より高次の思考が降ってきやすい、感受しやすいようにしたのでは。
あとはやはりランニングしながら考えると、思考が降ってきます。
射手座は運動感覚を意味し、哲学や思想、執筆にも関わるので、ブログを書いていくことにも適してますね。
水星は固くないといけない、「分かる」という言葉は「別ける・区別する」という意味なので、雪を何十種類にも分類するエスキモーのように精神世界系のこともちゃんと識別できるようになりたいです。
ヘリオセントリック地球ポイントはわかりにくい
ヘリオセントリックで重視するものに、もちろん地球ポイントがあると思います。
しかし地球ポイントは自分自身なので、特徴を掴む、これだと思うことは少ないのでは。
熊本に住んでいたら、熊本に同化していたら熊本弁がふつうでわからないように、その眼鏡をずっとつけていたらその色に気づかない。
これに比べて水星は、地球ポイントから眺めることができるので認識しやすい。
なのでヘリオセントリックで取っ掛りを掴むのは水星がよいかと。
ヘリオの水星や金星、火星などをやって初めて、地球ポイントはこんなんだったんだな、と浮上してくる感じかもしれないですね。
山羊座9度「ハープを運ぶ天使」は、地球のエーテルグリッド損傷の回復か?
そこで私の地球ポイントは山羊座9度の「ハープを運ぶ天使」で、これは地球のエーテルグリッド損傷の回復かもしれないですね。
このくらい大袈裟なのが地球ポイントかも。
そして実感はもちろんありません。
山羊座は立ち位置を作る均衡感覚で、そこに降り立ってハーブを弾く。すると音叉療法のように大地のエーテルグリッドが回復し、約束が果たされる、なんちゃって。
まあこんな感じでヘリオセントリックは自由にホロスコープを読めばいいのではないでしょうか。
占星術は道の扉の前までしか示してくれない
最後に私は現在まったく占星術の勉強をしてませんし、占星術をちょっと小馬鹿にしてますがぁーーーー、って占星術師さんたちを敵に回しますかね、例えばホラリー占星術とかは地獄に落ちる占星術だと思っています。
占いを天に戻るために使うのではなく、地上生活に押し込めるために使うのが地獄に落ちる占いの使い方だと思い、いくら占星術を勉強したって、そこに蟻マスターや独立時計師になれとかの天職は書いてないですよね。
アリマスターと独立時計師は、テレビのクレイジージャーニーでネタを仕入れました。(このへんもニート道と合わせていずれ記事に。)
占いは自分の道の扉の前までは案内してくれるけど、扉の向こうはどんな世界かはまったくわからない。
蟻が好きな人が占いに来てあなたの天職はアリマスターです、とか昆虫食が好きな人は昆虫食マスター、時計が好きな人は勝手に洋書を勉強して独立時計師になるわけで、占いは所詮あとづけだと思います。
このホロスコープだったら、それもアリねと。
こうなってくるとホロスコープを読む技術はもちろんですが、カウンセリング的能力もないと占い師はやっていけませんね。
で、扉の向こうの景色を見ることができるのは、自分の足で自分の道を歩くと決めた人間だけでしょう。
占いは道具であり、道具以上にはなれない。
なんか最近かたい記事が多いように思うし、ブログに飽きてきたぁーーーので、次回は好き勝手に恋愛論を毒をドクドク吐きながら書いてみるか。
日本って、不倫したらテレビとかで永遠とその人虐めるから気持ち悪いですよね。
物質世界に閉じ込めれれていてエッジ部分、軒先が無くなった。
昔はテレビの深夜にエロ番組が流れているような緩い社会、志村けんのバカ殿様でもおっぱいが流れてた時代があったんですよ。
リンクを貼ろうと検索したけど、さすがに諦めた、、
いまは青少年を育成するために制限、制限、制限で、首をどんどん締めていってますが、そうなって息苦しくなっていくのは私たち自身ですよね。
ニート道概論に書いた、新品商品に少し傷があっても文句を言わないとは、物質を傷つける、エッジの緩いエーテル体を認識すること、物質社会に閉じ込められるなーーーー、という意味ですからね。
それでは。
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