9月15日の旅を10月25日に書いている。
ヤバイ、早く終わらせたい。
横道に逸れなければ短い記事になるが、どうしても逸れてしまう。
これは3ハウスの火星・土星コンジャクションに海王星、金星の柔軟サインのぐるぐるTスクエア君が原因です、とまた違う話題をする私。
それではどのくらいの逸れ具合になるか、いってみましょう。
9月15日
記事①淡路島のパワースポット、おのころ島神社と伊弉諾神宮にみる塩の重要性と、生命の源である脳幹を活性化するむつう整体
記事②夜の伏見稲荷大社で生のキツネを目撃&パワースポットでは水を飲んで身体を壊せ!
貴船神社近くで就寝
9月16日
記事③災害直後の京都のパワースポット貴船神社とヒシヒシと侵食してくる光る物質。
9月16~17日
記事④伊勢神宮の鬼門を守る朝熊山金剛證寺と神の権現である蛇との遭遇(←書いたけど、なぜか消えました)
9月17日
猿田彦神社、伊勢神宮外宮・内宮参拝、奈良の大神神社近くで就寝(←今から書いていきます)
9月18日 奈良の大和神社、檜原神社、大神神社参拝、三輪さん登山、天太玉命神社参拝で帰宅
導き照らす猿田彦神社
朝熊山の金剛證寺に行った後、まずは猿田彦神社に向かいました。
猿田彦大神の総本社?
猿田彦神社の祭神はもちろん猿田彦大神で、先日行った鈴鹿市の椿大神社と同じです。
全国約2千社の猿田彦大神を祀る神社の総本社は鈴鹿市の椿大神社ということになっていますが、猿田彦大神を祀る各地の神社で椿大神社とつながりのある神社は少数しか存在しないことから、猿田彦神社が猿田彦神を祀る神社の総本社と考える人も多いそうです。
占星術の恒星パラン・恒星探索でサルタヒコはアンタレス、胸の中心のハートチャクラに対応しているとされ、重要な位置を占めているので今回2つの神社に行ってみることにしました。
それで感触はというと、今は特にサルタヒコではない。
前回の記事「伊勢神宮の鬼門を守る朝熊山金剛證寺と神の権現である蛇との遭遇」にも書きましたが、今回の旅でわかった次のミッションは「空海と密教について調べよ」で、そして猿田彦神社で撮った写真が17枚と超少ない。
潜在意識でわかってたのでしょうか?
サルタヒコとアメノウズメの夫婦を祀る
拝殿が写った唯一の写真。
ほかはさざれ石とか古殿地という方位石とか、とりあえず引きの風景写真がまったくない。
佐瑠女(さるめ)神社。
祭神は天宇受売命(あめのうずめのみこと)でサルタヒコの妻。
アマテラスが岩戸に隠れた際、裸のトランス状態で踊って、八百万の神々の緊張を解き笑わせた神なので、俳優(わざおぎ)、神楽、技芸の祖神として有名。
猿田彦大神が鎮座した神聖な場所、古殿地
境内の真ん中に猿田彦大神が鎮座した神聖な場所として古殿地という方位石があり、好きなところを触ると、道が開けるご利益があるとか。
人が絶えない、どこを触ったかは忘れました。
たぶん申年生まれなので、申だと思う。(って書いて写真の石を見たら申が2ヶ所もある。。。)
ニニギが天降りしようとしたとき、サルタヒコは天の八衢(やちまた)で高天原から葦原中国までの道を照らし先導します。
ここからサルタヒコは道開き・道祖神となります。
蜘蛛はサルタヒコの象徴?
サルタヒコは天のやちまたで先導するので、糸を張り巡らす8本足の蜘蛛として私は認識していたのですが、ネットで「蜘蛛 サルタヒコ」で検索しても出ない。
あれっ、これ誰説でしたっけ?
サルタヒコ関連の神社で蜘蛛を発見して以来、私が勝手に思ってたのかな?
境内にいた蜘蛛の写真、バックが白なので発見しやすい。ということはいちお歓迎されてたのかな。
猿田彦神社は以上になります。
伊勢神宮も続けて書こうとしましたが、異様に長くなりそうなのでとりまここでアップ。
全然逸れない短い記事になりました。
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