松村潔先生の著書「夢探索」よりくじらの能力分析など

ニート道・タロット道

松村潔先生の新刊「夢探索 夢から力を引き出す本」をやっと読みました。

先生とはFacebookで絡むので今回の本に私が登場することは事前に知っていましたが、読んでみると計3カ所にわたしを発見。

その部分の解説や抜粋して私の出自や能力などを考察してみようと思います。

松村潔先生の著書「夢探索」よりくじら探索

松村先生の引用が黒字の斜線になり、通常文字が私の考察等です。

誰も引き上げたことのない珍しいくじらとむつう整体

ーーーー引用開始ーーーーーー

 この原稿を書いてる今日見た夢は、屋根裏部屋のような少し狭い場所で、女性が大きな鯨を扱っているものでした。

鯨の上部の半分は切り取られており下側はまだ手がつけられていません。

私がこの鯨は珍しく、誰も引き上げたことはないのではというと、女性はやや遠慮がちに「そうですね」と答えていました。

この夢を見て、朝起きてから事務所に行きパソコンでメールを見ると、「クジラ」という人から、脳幹と第一頚椎に関係した内容のメールが来ていました。

ここが神経の要だという説らしいです。

夢の屋根裏部屋は家の上の方にある狭い空間ということで、人体では脳に関係しているはずです。

女性が遠慮がちに答えた時、私はその女性が前から見知っている存在だと思いました。

30年以上も前に、あるいはもっと前に夢で床屋さんの椅子に座っていて、背後に床屋さんの女性が立ち、私の髪を触っていました。p123

ーーーー引用終わりーーーーー

誰も引き上げたことのない珍しいくじらですって、これは後ほど考察。

それと松村先生に送ったメールは脳幹と第一頸椎に関するもの。

私のブログを読まれている方はわかると思いますが、これはむつう整体関係です。

むつう整体とは生命の源は脳幹にあり、ここを活性化させればあらゆる疾患が回復するというカイロプラクティック理論のもと施術を行いますが、その施術方法がアディオイフなどの波動具と呼ばれるペンダントを近づけるだけで完了なのです。

ぶっ飛んでますが私は信じるものは救われると思っていて、松村先生に送ったメールの内容にはまだこのブログにも出してない情報も書いている。

私の講座やセッションを受けてくれたらそのメール内容も知れます。(←講座やセッションをやる予定、言うの忘れるかもしれないから気になる方は質問してください)

くじらを切り刻む女性はアンドロメダ

ーーーー引用開始ーーーーーー

鯨はそもそも哺乳動物で陸地に住み、ある時期から海に移動した動物です。

そして人間のサイズよりもはるかに大きいので、これは集合意識のシンボルです。哺乳動物的感情を集団意識に広げていく性質です。

鯨をシンボルにするのは、くじら座のアルファ星、メンカルで、これは集団意識に働きかけることもあれば、反対に集団意識の犠牲になるという意味もあります。

このメンカルは、そもそも海の鯨というよりは、アンドロメダ神話で、アンドロメダを食べるためにポセイドンが送り出した怪物です。

私は他の本で、私が生まれる前に地球への案内者として至近距離までやってきた宇宙知性はアンドロメダ人だと一度ならずも説明したことがありますが、夢の中で床屋さんとして私の脳を改造していたのも、この人物の系列だと今回の夢の中で気づきました。

どうして系列というのかというと、個人というものは存在せず集合体だからです。集合体といっても語弊はあります。必要に応じて個人にもなりうるというものです。

アンドロメダ神話では鯨はアンドロメダを食べるために近づいていきましたが、私の夢では、マグロの解体ショーみたいなことをアンドロメダがしています。

エーテル界ではそのように見た人の視点の都合で変化するし、そもそもその姿を暗喩として解釈してよいのです。

この夢は、私が物質に働きかけるのはエーテル体の一番下の層であると考えたことについて訂正してほしいというメッセージに見えます。p125

ーーーー引用終わりーーーーーー

まず私の名前は「峰嶋くじら」ですが、もちろん芸名です。

命名理由は「クジラと小惑星ベスタと私のホロスコープの付合関係」にまとめてますが、巨大な体を持ち、何でも食べる、光や影をお構いなしに飲み込んでいきそうなクジラは、占いや精神世界系を扱う者の名前としてピッタリだと思ったからです。

で、くじらと命名したからには、パラんで言えばノードにですが恒星のメンカルが絡んでおり、それにふさわしい人格になっていくと思います。

というか夢の研究会の講座の中で集団に働きかける整体、むつう整体くじらバージョンができあがったのだった、乞うご期待。

そしてくじらを切り刻んでいた女性はアンドロメダ。

夢に登場したり、このように接点があるということは私とアンドロメダには関係があるということで、このアンドロメダの女性は私のガイドと呼んでもいいでしょう。

パランでは海王星にMirachが一応あります。

それでそのアンドロメダの女性は私の脳を改造しています。

旧皮質を改造することによりエーテル体は物質界に働きかける力が精密になり、思考・感情・身体が連動する

ーーーー引用開始ーーーーーー

鯨をそのまま大脳辺縁系とまとめてしまえば、上にある旧皮質の側ははがされ半分が切り離されており、しかし古皮質はそのままを温存されているということになります。p125

中略

今回の夢では、エーテル体の物質界との接点は、鯨に象徴化される大脳辺縁系にあり、タロットカードでいえば、旧皮質に該当するだろう犬の吠えているあたりに関門があります。

目覚めている時に、私たち古い脳とのつながりを切り離し、反対に夢ではこの延髄にある堤防を開け放ちます。p130

中略 

旧皮質は、何か新しい概念とか知識を持ち込むと、必ず抵抗して吠えるので、プロテクタか、で番犬です。

犬が「0愚者」のカードと「18月」のカードにいるように、上から来ても下から来ても吠えるのです。

例えばクローン生物を作ろうとしたら、それは神を冒涜する行為だといったアメリカのブッシュ元大統領も、犬の反応といえます。

旧皮質を改造しないと、いかなる変化にも抵抗することになります。p131

中略

「19太陽」のカードで、大脳辺縁系の発達した尻尾のある子供と、新皮質に対応するようなもう一人の子供が上手く会話するには、新皮質と大脳辺縁系がコミュニケーションを取る必要があります。

このためには、大脳辺縁系の旧皮質側に改造が必要で、これらを夢の中の女性が改造、調整していくうちに、エーテル体は物質界に働きかける力が精密に機能するようになる、ということだと思われます。

この脳の三つの機能はグルジェフのいう思考、感情、身体という三つのセンターとも連動しており、身体の中に本能要素もあり、つまり古皮質に関わり、これも調節しないことには、人間は思考、感情、身体が共同することはできません。

共同関係にない場合には、いかなることも達成することはできず、人生はただ堂々巡りになるのです。p128

ーーーーー引用終わりーーーーーー

脳は人間の思考を司る新皮質と、感情を司る旧皮質、そして生命の座、脳幹なども関係する古皮質に分類できると思います。

この中で思考を司る新皮質と身体を司る古皮質は合理的性質で一貫的です。

1+1はどう考えても2で、会社の始業時間、社会のルールも一度思考で決めてしまえば変更できません。

身体を司る古皮質も体温は一定の36度、呼吸も吸ったら吐く、心拍数も一定、熱くなったら汗をかくなど機械的に制御されています。

猫背などの姿勢強制が難しいのは機械的無意識に制御させているからで、グルジェフの水素論で言えば動作・本能のH24の高速な振動で支配されているで、この姿勢強制にはもっと高度な振動、例えば恒星意識H6と繋がり唯一無二の体系を築かれた木村先生のむつう整体では可能になっていきます。

またまたむつうを出す私、骨が硬化したら無理ですがそれでも骨はゴリゴリ動いていきますよ。

このように一度決めてしまうと一生続きそうなのが思考と身体性です。

このような一貫性に対して、偶発性を入れることができるのが感情です。

今日は感情が乗らないから9時じゃなくて12時出社、会社は休んでピクニック気分。

柳の木が幽霊に見える気分や雲の形が何らかのメッセージに見えるのも、この感情がキャッチするものになります。

しかし思考に雁字搦めの人は雲や夢、または占い師やチャネラーという人を拒否しますし、感情が柔軟でない場合も同様です。

感情が柔軟でない一例として感情が思考に味方している場合があり、つまりA教を信じている人はB教の教えに感情的嫌悪感を抱き、B教の教えを妄信的に全て拒否します。

似たような教義があっても感情が拒否しているので、それを受けつけることはないのです。

感情の柔軟性を取り戻すためにやることは何なんでしょう。多様な意見を取り入れろー、って言えば取り入れれるんですかね?

A教を信じる人に今日からB教を信じない、と言っても無理なわけですが、色んな人の本を読んだり、旅に出て極限体験や異文化、外人に触れる、瞑想などをして感情を浄化すれば、柔軟な感情が手に入っていきそうな気がします。

ハートチャクラが開いてないと他人や違う意見を受け入れられないので、ハートチャクラを開くことが感情の柔軟性を取り戻すことと言ってもいいかもしれません。

あとあと夢で脳改造、旧皮質を改造してくれと意図して寝るのも有効な手段ではないでしょうか。

夢の中でできないことはないのですから。

物質界に距離をとるスターピープルと世直し活動をしようとするもの

ーーーー引用開始ーーーーーー

最近、ある男性がヒプノセラピーに似たセッションを受けて、その人にはガイドがいて、このガイドはかつてある実験によって、地球を取り巻くエーテル網を破損させてしまったグループの一員だったそうです。

そしてこの男性は、このエーテル網の修復のために働いて欲しいといわれたそうです。

エーテル体の強い人が土地を移動すると残像のようにして、そこにエーテルの力が塗布されるらしいのです。

この夢の中で見た男性と黄色の正方形には、私から見て細すぎる線が結ばれていて、もう少し太くしてもよいのでは、と一瞬思ったのですが、夢の中の男性が仙人になるのならば、やがてこの線は断ち切ってしまいます。

少なくとも、ヒプノを受けた男性のように、自分が人柱になって地表にエーテル成分を塗布するようなことはしそうにありません。p80

ーーーー引用開始ーーーーーー

この情報は以前松村先生のFBに書き込みましたのでたぶん私だと思い、これは「ガイドのミツラムと地球のエーテルグリッド損傷事件とリリスと出雲族」にまとめています。

で、仙人になるのならばいずれ黄色の正方形、つまり物質世界とは縁を切ろうとしますが、わたしは自分が人柱になって地表にエーテル体を塗布する方らしい。

ですけどですけど、私の意図は自分の恒星に帰ることを願うスタピや仙人なのです。あべこべ。

ーーーー引用開始ーーーーーー

仙人は物質界に距離を持つ。あるいは犬が吠えるような不穏な状況を作り出し大地を流動化させる。

この2種類の姿勢はどこが違うのでしょうか。

世界に干渉しようということと、非干渉にするという二つの姿勢によって、日常の生き方は全く変わってくるはずです。

仙人、すなわち回帰したスターピープルは別世界に行ってしまうので、この地球世界がいかに混乱しても、それについては直接かからないようにします。

世直し活動などは決してしないでしょう。

一方で、この地球を故郷に思う人は、地球社会について改善しようとし、地上に理想の帝国を作ることは可能だと信じ、政治にも関係したくなるでしょう。p133

ーーーー引用終わりーーーーーー

松村先生を見てると世界に非干渉な純粋な仙人だと思います。スタピには興味があるが、一般人には興味がない。

私はというと仙人になりたいけど、世直しもしたい。

すべての疾患はむつうで治ると思っているので、骨折などの急性の疾患以外は病院はいらないと思っているし、お金の金利や銀行のシステムはおかしいと思っているので世直し思想が十分にあります。

このへんが誰も引き上げたことのない珍しいくじらという記述と関係しているのではと思うのと、もう1つは物質世界に与える影響が大きいような気がしてるんですけどね。

松村先生の引用から物質世界に与える影響と、あと無料で誰でも簡単にできるくじら整体についても次の記事で簡単に書きますね。