今回の記事は3500字なのに結構時間がかかりました。
考えながら書いたからでしょうか。
で、ブログにまとめるとやはり記憶に焼き付くと思います。
頭の中で考えただけじゃなく、文字として吐き出して対象化し、人に見せれるように推敲する。
ラーニングピラミッドで言うとブログ・文章を書くは、自分の考えを他人がわかるように書くなので、他人に教えるとなり学習定着率は90%になります。
この世の頭がいい人全員が何かしらの文章を書いていると思うのは、私だけなのでしょうかね?
そのくらい文章を書く、もしくは芸術でもいいと思うのですが、アウトプットをするというこが大切だと思います。
そうするとフィードバックが発生するので、自分の思考も改善の余地が生まれてきます。
車の運転を何年やってもF1レーサー並にうまくならないのはフィードバックループをシャットアウトしているから、もしくはプロの指導者がいない、素人だとどこを改善して良いかわからないので、それ以上進歩がないということになります。
断捨離するときにまずやることはTシャツやタオルなど何枚もっているか数えること、ダイエットもまずは測定だと思いますが、昔Tシャツの枚数を数えて持ちすぎたということに気づき、もう買う必要はないというフィードバックを得ました。
こう考えるとスピリチュアル系や瞑想などはやってもやっても数値化やフィードバックが得られないので、最も上達が難しいものなのではないでしょうか。
今回書いたのはスターピープルと普通の人の肉体の振動数の話でグルジェフの水素論を使うので、グルジェフがわからない人は話がちんぷんかんぷんだと思います。
いちお参考記事は「スピ系、エネルギー系を語る指標となるグルジェフの水素論」です。
目次
スターピープルの肉体は水晶が活性化し、ふつうの人の肉体は金属が調節する
私が目指していることは死んだら消えてなくなることではなく、自分の星に帰る、松村先生的に言えばスターピープルになることです。
空海の言葉「生生生生暗生始 死死死死冥死終」、生まれて暗く死ぬときも冥いではなく、死ぬときに明るくなりたいのであります。
スターピープルとふつうの人の振動数の違い
スタピになる人は3%くらいしかいないらしく、そのほかの人は普通に暮らす、土星の範囲内、プレアデスシステムからはみ出すことなく暮らすと表現すればいいんですかね。
スターピープルをグルジェフの水素論で表すと、H6-24-96の三層で生きている存在で、ふつうの人はH12-48-192となります。
●スタピ=H6-24-96(高自我-中自我-低自我)
●ふつうの人=H12-48-192
高自我=理想・渇望するもの、食べられるもの
中自我=中層重心
低自我=肉体、食べるもの
水晶はスターピープルの肉体H96を強化する
スターピープルの低自我はH96で、これは無脊椎動物の中自我、鉱物の高自我と同じです。
なのでスタピはイカやタコを食って生活し、そのほか鉱物の高自我、つまり水晶などが1度手にすると決して離さない自我を栄養分として補給します。
もう何年も前から私は布団の周りに水晶を置いて寝ているのでその影響は現在わかりませんが、水晶を置いた当初は珍しく夢を覚えていたり、感情に厚みがでる、安定した感じがありました。
H96はエーテル体、気、オルゴン、動物磁気、オーラ、気力とされる他に、恨み・妬みなどの否定的感情ともされます。
よってまずスターピープルの肉体は目で見ることができないということになります。
またスタピにとって気功的エネルギーと恨みなどの否定的感情は同じレベルであって特にどうってことでもなく、食べて消化できる、その感情に囚われることもないということですね。
ふつうの人の肉体H192を矯正するのは金属の高自我
いっぽう普通の人の低自我はH192で、植物の中自我、金属の高自我と同じになります。
よって普通の人は米を食って生活します。
またスタピの肉体を鉱物の高自我が補強するように、人の肉体を金属の高自我が調節できることになります。
ここで植物の中自我で人体を調節すればいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、中自我とは人間で表現すると感情みたいなもので、不安定で揺れ動いているので適していません。
高自我は1度掴むと離しません、というか中層重心より上位ということでこちらにそのような選択権は存在しなく、私が瞑想中に見たヘンなビジョンに心底心惹かれるように1度掴むとそれが人生を進める上での優先事項に変化してしまいます。
宗教的法悦や恋状態、セックス、脳内ビジョンなどがそれに該当し、わけもなく求めてしまいますね。
金属で肉体調節をするといえば、みなさんはまず音叉を思い浮かべるのではないでしょうか。
私も音叉を持っていますが効果は正直わかっておらず、プロの施術など受ければちゃんと実感できるのでは。
オルゴールは生命中枢の脳幹、視床下部の血流を回復する
金属を使うものとしてオルゴール療法なるものもあって、googleで検索すると1番最初に「ひびきのオルゴール療法」
「オルゴールの持つ自然の周波数は生命中枢の脳幹、視床下部の血流を回復し、全身の臓器・器官を回復させる原因療法」などと書かれています。
ちゃんと肉体的臓器、脳幹や視床下部を活性化させるようですね。
3番目には大和薬品株式会社の「脳幹から癒す、オルゴール療法」というページがあり、
こっちにも「私たちが生きていくうえで最も重要な器官の一つが呼吸、神経系、ホルモン系などを司る脳幹で、音の響きはこの脳幹にダイレクトに影響を与えます」などの記載があります。
ただしこのオルゴール療法はそのへんの安いオルゴールではなく、72弁以上のオルゴールなのでそれなりに高級品になります。
私は諏訪大社に行った際にオルゴール博物館に寄って、昔の高級な円盤のオルゴールなどを聴いてみました。
たぶん貴族とか、身分が高級な人しか聞けず、職人が一つ一つ手作りで作ってたと勝手に想像するのですが、音がそれほど優雅で高級感がありました。
CDやパソコンから出てくる音とはまったく違い、昔はなんとも贅沢な時代だったんだと思いました。
現代の方が量産型でチープなんですね。
ちなみに家用には72弁のオルゴールを買って、たぶん5万ぐらい、制作待ちに2、3ヶ月必要だったと思います。
むつう整体も金属で骨を動かす
購入したオルゴールが脳幹を活性化して生命力を向上させたかはわかりませんが、むつう整体も脳幹を活性化させる療法です。
オルゴール療法がどこまで健康を回復させると考えているかは調べていませんが、むつう整体は脳幹を整えることによって神経系の圧迫を解消し、背骨の歪みや全ての疾患から回復させる自然治癒力を正常な状態に戻すと考えています。
すべての病気の根本が脳幹(に付随する頸椎1、2番)だと考えているのです。
そしてこの脳幹=肉体を整えるのが波動具ですが、それに使うのが金属で、これで私は確実に骨が動きました。
中にパソコン部品の金属片ピンヘッダーが入っていて、それをたぶんオルゴナイトなどで使うレジンで固めてあります。
レジンで固めないと酸化などして波動が変わるそうです。
金属部分にはむつう整体開発者の木村先生が脳幹を活性化させる波動を転写されていて、現在も量産品以外の波道具は木村先生自らの手作りなのだそうです。
市販量産品のアディオイフには金属片が見られませんが、どこかにオーストラリアかどこかのいい鉱物?が見つかったかなんか書いてあったような。
たぶんアディオイフは脳幹を活性化させる波動を持つ鉱物(金属を含む鉱物)が含まれているんではないでしょうか。
むつう整体のほか記事は
●波動具を持つだけで一瞬で治療家になれるむつう整体のシステムと100年かかっても実現したい国民皆医
●軽い体を手に入れた約2年に及ぶ身体調節の過程~フォームローラーから断食、仙骨調整、アディオイフ、クンダリニー覚醒まで~
ちなみに肉体調節はタロットカードでは13の死神だと思いますが、死神が地上成分である物質を粛清する武器は鎌であり金属製になっています。
で、まいどまいど身体調節の記事というかむつう整体激オシ記事ばっかり書いている気がしますが、私が思うに身体調節が完璧な人は10%もいないと思うからです。
それと高次な情報は完璧であり、その情報が受け取れない原因は低次の肉体が歪んでいる可能性が高いと思うからです。
私がそうでしたが、身体調節をやっていくと取れる情報が確実に増えていきます。
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