8月19日に実家に帰り両親らと香港・マカオ、それで29日にやっとホームポジションに帰って来ました。
で、現在初めて書いたブログをこっちに移転中で以前のブログはスカスカ穴だらけ、100記事以上あったのが現在は30記事になっています。
そんな中問い合わせがあり「癒しの手になる合掌40分行の記事はどこですか?ほかの記事も面白かったです」という嬉しいメッセージがありました。
今回アップする記事は移転させずそのまま捨てる予定だったので、私の文章がひとつ救われました。
私もメッセージで嬉しくなり記事も救われ、メッセを送った方ももう一度内容を確認できる。
小さな行動がウィンウィンではないですかー。
それではどうぞ。簡単な方法、合掌ナマステポーズを40分行うだけで人を癒せる奇跡の手が手に入るというものです。
これは西勝造さんの西式健康法や断食療法の甲田光雄さんが紹介されている方法になります。
合掌40分行のやり方
手の五本の指を密着させて、掌を合わせ、左右各五本のうち、中指はすくなくとも第二節まで、その他の指は第一節までを、お互いに離れぬように密着させ、できるだけまっすぐに、顔面の高さに合掌すること連続40分間。一生一回。

足は裸足になって、左右の足を密着させる
正座が無理な場合椅子に腰かけ、足の親指をもう一方の親指に乗せ離してはいけない。
実践1日目、合掌40分行
1回目は夜寝る前に行いまいた。
ケータイで40分のタイマーをセットし、正座でスタートです。
時間が経ってくるとまず手がきつくなってきました。
手を上にあげたり戻したりしてポジションを変えながら疲れを分散させれようにしましたが、キツかったです。
波が2、3回ぐらいあり、波を超えるとある程度の間は楽にできましたが、また疲れが戻ってきます。
そして問題は足です。
始めの方は正座は腕よりしんどさはなかったのですが、途中から一気に苦痛になってきて、途中で正座は解除しました。
根性なしです。
座った状態で足を輪っかのようにして、足裏をくっつけて親指がくっつくようにしようと思いましたが、骨盤が立たなく座りにくかったので、普通にあぐらをかいて座りました。
それと1つみなさんにお知らせしたいことは、時計を見えるようにしたほうがいいということです。
ケータイで時間はセットしましたが、今どのくらい時間が経過したかはわかりませんでした。
よって今何分たったか、あとどれぐらいやったら終わるのかがまったくわからず、モチベーションを保つのが非常に難しかったです。
実践後の効果と感想
手の平、甲などから大量に汗がでてきましたが、正直何も感じなかったと言っていいです。
考えられる原因は
●実は合掌40分行をやるのが2回目
●手の位置が低すぎた
実は22、23歳のときに1度合掌40分行をやってます。そのときは手が異様に熱くなって、「本当にパワーってあるんだ」と思った記憶がありますが、今回はそのときの熱感のようなものは感じませんでした。
そしてブログにこのことを書こうと思い、ネットで合掌40分業を調べてみると、手が顔面の高さとあります。
私は手のひらを合わせるだけでいいと思っていたので、胸の前ぐらいで合唱をしていました。
ちゃんと実践するときは調べた方がよさそうです。
実践2日目、立ったままでの合掌20分行
実践といっても、かなり手を抜きました。
というのも20分間ラジオを聞くので、その間とりあえず合掌してみるかと思ってやってみただけだからです。
そして今回は立って行い、両足の親指もくっつけていません。合掌は顔より高い位置、そうしたら今回は腕が熱いです。
立って行い、時間もたった20分。
「毎日5分くらいの合掌は、その日の無病息災を保証します。」とも西式健康の本には書いてあります。
手を合わせるとしあわせになる、感謝する、合掌のポーズには何か不思議なパワーがありそうです。
そして寝るときも、腕の周りに膜のようなものがある感じがして、手が活性化しているんだと思いました。
実践3日目、連日腕をあげると疲れがたまる合掌20分行
この記事を書く前にまたラジオを聴きながら、立って20分間合唱を行いました。
昨夜寝る前に合掌行を行い朝起きてまたやったわけですが、今回腕が10分も経たないうちに重くなりました。
1、2日目より断然きつく、疲れがたまってて10分ぐらいで本気で止めたくなりましたが、なんとかこらえて20分を達成。
やっぱり腕は熱いです。そして全身もなんだかポカポカします。
手のひらを合わせるだけで、こんな不思議なパワーが得られ健康になるのであれば、実践しない手はないですね。
まとめ
●合唱40分業は、一生に一度やってみる価値はある
●1度やったら、立ってラジオを聴きながらでも十分に効果はある。神様は懐が深く、優しい。
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以上の記事を書いたのが2017年8月16日で、現在2019年8月私もいろいろありました。
健康系で最も愛するのはむつう整体で、参考になるのが「2年に及ぶ身体調節の過程」と「波動具を持つだけで一瞬で治療家になれる」です。
むつう整体は市販用ペンダントや波動具がありますが、治療家や患者さんの信念体型で大いに治療効果に差が出ると思います。
信じるものは救われる系、まあ信じなくてもかなりの効果が私はあると思うのですが、それでも施術者のレベルの違いは確実にあります。
今回書いて癒しの手系は、ハートチャクラの開き方に簡単に移行してました。
「ハートチャクラから開く」と「振動する身体とハートチャクラの開き方」、このふたつ自分で読み返しても好きな記事です。
だって感謝合掌ナマステポーズは最高じゃないですか。
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