お久しぶりの更新です。
最近は起きたら本を読み、それは仏教とか神話、古代史とかなんで、ブログに書く内容ではない。
そうすると何も書く事がなく、受動的にしていると更新することがないので、毎日2~3時間はパソコンの前に座るようにするべきかと思い始めました。
今は松村先生の6ヶ月間の夢の講座に参加中で、もう2週間ぐらい経ちました。
先生がお題を出して、それを夢で探索してくださいというものです。
現状はタットワの土と水をやっておりますが、そうすると夢がちゃんと答えてくれます。
夢がちゃんと答えてくれるって、この時点で結構頭がオカシイ感じですね。
というか最近わたしは何でこんな人間になってしまったんだ、と自分で思う。
社会にまったく参加する気がなく、社会を斜めに見て、アナザーワールドと現世とを半分半分で生きている。
それを本当によく表していると思うのが、松村先生の短編の「ディレクション」だと思います。
人生の挫折、曲がり角の時期に、これはアスペクトで言えばスクエアですね、見えない世界からの案内者がやってきて、そっちの方へ、そっちの方へ、知らず知らずに誘導されていくのです。
そのあたりを書いた記事は「冥王星あれこれ。冥王星・天王星のスクエアで路線変更と冥王星・金星のコンジャクションで感性爆発。」と去年あたりが進行の太陽が獅子座15度だったからかもしれません。
目次
夢を覚えておくための意図と身体
夢を人生に活用するためには、まずは夢を覚えておく必要があります。
私は数年前まで夢をまったく見ない人だと思ってたんですが、この表現は正確ではありませんでした。
実際は夢を見ないのではなく、覚えていないだけなのです。
夢を覚えておくと意図する
まず重要なのは夢を目覚めた時に覚えておくと意図することです。
ヘミシンクでもアファメーション(意図)を宣言しますが、夢の場合も意図が重要になります。
どんな内容に関する夢を見るか。
その前に夢を見ないと言う人は、夢を覚えておくという意図です。
数年前から夢日記を書くようになったのですが、この朝目覚めた時に夢を覚えておくと宣言しただけで、夢を覚えている確率が高くなったことを覚えています。
意図の重要性は、「H6の意図・願望が最も重要で、楽しさはない」や、この「グルジェフ水素論で語る恋愛論。ロマンティックは止まらないが、愛は簡単に憎しみに」で意図は一瞬しかでてきませんがわかりやすいのでは。
夢を歩くとはドラゴンボールの瞬間移動
夢の研究会が始まって、初日ぐらいに見た夢が以下でした。
茶色い大地に立って何もせずにいると 、立っている半径2~3mの地面がグラグラ揺れて数秒後には下に没落して真っ暗な世界に落ちる、無になる、何も持ち帰れない。
ここで下に落ないためには、ドラゴンボールの孫悟空の瞬間移動のように、移動先を意図してそこに一瞬で移動するというものでした。
瞬間移動って、指をおでこに所にやって行きたいところを意図した瞬間に身体が移動するという認識ですが、まさに夢を歩く、覚えるには意図が重要だよと再認識させるような夢だと思いました。
そして夢は型共鳴、似ているものは同じ、象徴言語だということも現しているのが後でわかったので、夢はやはり質問にきっちりと答えてくれているようです。
身体を動かさずに夢を掘り起こす
朝目覚めて夢を覚えていないと思った場合でも、身体を動かさずそのままの状態でどんな夢を見たかを思い出すことは重要です。
そうすると覚えていないと思った夢でも思い出す場合があります。
そして思い出した夢を反芻し、記憶に焼き付けます。
ここで夢を思い出したからといって通常の活動を始めると、夢は簡単にこぼれ落ちていきます。
ですので起きたらノートの書き留めるか、ケータイのレコーダーに録音などがいいのではないでしょうか。
夢の内容が変わってくる身体調整
最後に夢を覚えておくのに重要なのは身体調節だと思います。
体を調節すると、夢が変わります。ダイレクトに伝えたいことを伝えるようになってくる。
これは私で実証済で、もうこれ以上言うことがない。
シュタイナーは夢をメンタル体やアストラル体での体験だと言ってると思いますが、これを歪んだ身体が正常に受信するとは思えません。
宇宙と身体をマクロコスモスとミクロコスモスというように、このコスモスが同期するには身体が歪んでいてはいけません。
肩が凝っている、頭痛が酷いのであれば夢=高次な情報を受信する前に、まずは低次な肉体調節が必要です。
身体調節に関しては、私はむつう整体一筋であります。
詳しくは「波動具を持つだけで一瞬で治療家になれるむつう整体のシステムと100年かかっても実現したい国民皆医」をどうぞ。
夢の三分類
今までに見た夢を分類すると、現状3種類に分類できます。
①通常の夢、8割ぐらいがこれ。ストーリーのような形式で意味がわからず、記憶に焼き付けないとすぐに忘れる。
②夢全体を把握している感じで、夢を見ている間に私の解説が入る。何に関する夢かがはっきりしていて、伝えたいこともわかる。
記憶する必要がなく、簡単に思い起こせる。
③夢を生々しく、激しく実際に経験しているレアなもの。
これはエーテル領域に身体マルごと飛び込んだ感じで、体験が激しく、実際に経験しているので夢?を忘れることはない。
というか現実世界より生々しい、記憶に焼き付く。
五感?に感じることができるので低次エーテル領域の夢かといえばそうではなく、私の本体がエーテル領域にまるごとシフトしているような感覚。
最後の③は夢に分類していいのか正直わからない感じです。
実際に体験していることは現実のようにリアルなのですが、それを寝た状態で体験しているので夢になります。って意味わかりますかね?
まあ実際にこのようなことを体験してもらえればわかると思います。
私も20代の時にこのような事を言われても、意味わかめと言っているはずなので。
「1日2回の夢見チャンスとガイドのミツラムと弥勒菩薩の壮大な関係という前フリ」にその体感的な夢を書いてますが、いま文章を読み返してみると何とも味気ない文章であります。
文章にするとこぼれ落ちていくものが満載&文章力の無さを確認させられました。
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